#終活

終活映画

【終活映画】『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』元気な時にこそ家族に向き合う終活を

【終活映画】今回ご紹介するのは『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』。亡き妻とミュージシャンとして生きてきた父フランクは、妻亡き後の17年間を中古レコード店の経営で生計を立ててきました。しかしお客を選ぶ店主でもあったようで、どうやらその経営はあまりうまく行ってはいないようでもありました。そんな店を閉じることを決断したところからストーリーが始まります。

終活映画

【終活映画番外編】ドキュメンタリー映画『がんになる前に知っておくこと』を、わたしが観るまで

女優の鳴神綾香さんがナビゲートをして、実際にがんになってから知ることがらや、がんの治療をしている方でも知らないであろうことなど、医療や周辺のサポートに関わる方々に取材をして歩きます。なるほど知っていることと知らない事では大違いであるという認識を改めて知ることとなる映画です。

お葬式ニュース

空き家問題対策にも!親子で終活。専門家に聞いた実家の上手な片づけ方

親が暮らす実家を片づけて、暮らしやすい環境を整えることで、将来の負担も軽減するという取り組み「実家の片づけ」。今、社会問題にもなっている「空き家」対策にもつながります。ところが親に言いだしづらかったり、言い方を間違えると親と喧嘩になってしまったり。今回、実家片づけ整理協会代表理事、渡部亜矢さんに「実家の片づけ」のコツを伺いました。

終活映画

【終活映画】隣にいるいつもの人がまた輝きだす映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』

今ある自分から振り返ることが大事で、それがモノクロで無音の世界でも、振り返り方で彩り豊かな思い出に変わり、この先の力になるのだという実感を得ることができるでしょう。原作のタイトルに『初恋』と冠した映画のタイトル。映画鑑賞後にこのタイトルがジンワリと温かいものを感じさせてくれます。 選んだつもりだった人生も、誰かに選ばれた人生だったのかもしれない。普通って素晴らしいことなんだ。「人生がまた輝きだす」そんな風に生きる力が湧いてきそうな、見応えに溢れた映画でした。
終活映画

【終活映画】『長いお別れ』QOLの向こうにある帰る場所

認知症の父と、それを見守る母と二人の娘。家族の温かな時間を丁寧に描いた映画『長いお別れ』。認知症となっても変わらない父の存在感は、家族たちひとり一人をやさしく包みます。2019年5月31日(金) 全国ロードショー/監督:中野量太/出演:蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山﨑努 北村有起哉 中村倫也 杉田雷麟 蒲田優惟人
終活映画

【終活映画】誰かがそばにいるということで力が湧いてくる『僕たちのラストステージ』

ハリウッドの人気お笑いコンビが織りなす、愛情にあふれた映画でした。 映画がサイレントだった時代からハリウッドで活躍をした伝説のお笑いコンビ、ローレル&ハーディの、晩年の実話に基づいた映画です。さてこの名前にはなかなか記憶がないのですが、イン...
終活映画

大切な人を亡くした時に心安らぐ映画(「はじめてのお葬式ガイド」編集部選)

日本では毎年、1,000作以上の映画が公開される中、「大切な人を亡くした時」をテーマにした映画は洋画、邦画ともに数多く存在しています。それだけ多くの人が求めるテーマでもあり、また世界中で愛される名画も多数作られてきました。今回は、こうした映...
終活・相続

遺言とは?遺言書の種類と正しい書き方、注意点を解説

遺言とは、自分の財産を誰にどのように残すかを伝える被相続人の意思表示。相続や財産に関する意思を遺すなら、正しい方式で書いた遺言書が必要です。ここでは、遺言書と遺書の違いから遺言書の種類、正しい書き方、注意点まで解説します。
終活映画

【終活映画】エンディングノートの意味がジワリと分かる映画『四十九日のレシピ』

なかなか映画館に出かけることができない時に、レンタルビデオでも終活を感じることができる映画を紹介いたします。 終活、エンディングノートが生まれた理由が腑に落ちる作品 物語は岐阜県のとある町でのこと。妻、乙美を失い何もやる気が起きない夫、良平...
お葬式ニュース

遺された配偶者も安心!老後の住居と生活費の両面が安定する法改正

相続法が実に約40年ぶりに改正され、2019年7月1日から施行されます。 「相続」が「争続」に、そんな2019年からこういった相続トラブルが少なからず回避できそうな朗報があります! また、口座の凍結に苦慮することも多かった故人名義の預金の払...
終活映画

【終活映画】受け入れることから始めてみよう『グリーンブック』

2019年のアカデミー賞作品賞を受賞した映画でもあり、劇場で予告編を見て受賞前から公開が待ち遠しい作品の一つでもありました。物語は事実に基づいた作品として、脚本は主役の一人トニー・リップの息子の手によるものという事、一人の男の生き様が子供世...
終活映画

【終活映画】「家族に迷惑をかけたくない」だけでは足りない終活に気が付く『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

今、終活を考えようとしている方がいて、その考えが「家族に迷惑をかけないように」といったいわゆる終い支度を中心に考えている方がいたら、先ず映画館に出かけてみていただきたい映画です。そして、近親者との死別により悲しみとその痛みから苦しんでいる方...
終活映画

【終活映画】終活とはどう生きるかを知ることがジワリとわかる 「天才作家の妻」

主演女優グレン クローズのみせる表情、この微妙な変化に翻弄され魅了され続ける作品でした。 映画は、ノーベル文学賞の受賞を知らせる電話から始まりました。その知らせを二つの受話器で同時に聞く老夫婦二人、ベッドの上ではねて喜ぶほどの念願の受賞だっ...
終活映画

【終活映画】『洗骨(せんこつ)』習わしに見える、核家族時代に迫るグリーフ

10年位前に、沖縄の遺骨供養として洗骨という風習があることを教わったことがあります。遺体は風葬にして自然のまま朽ちてゆく時間を待ち、遺族がその朽ちた骸遺を墓から出してきれいに洗い清めて改めて遺骨として埋葬するという儀式です。 後に沖縄スタイ...
終活映画

介護を家族だけの問題にしない『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

筋ジストロフィーを患い、それでも前向きに生涯を全うした実在の人物、鹿野靖明さんが主人公。要介護者と介護ボランティアという関係から映画は構成されているこの作品。超高齢化社会におけるこれら2つの視点からも、実在された方の記録としても、ご覧になら...
終活映画

【終活映画】アルゼンチンからポーランドへ、友との約束を果たす旅『家へ帰ろう』

頑固には頑固の理由がある。 人生も88年、娘や孫に囲まれて、じっとしていれば幸せなのだろうが、その幸せは自分の望んでいる幸せとは少し違うのかもしれない、人生を振り返った時の男は頑固なのです。 主人公のアブラハムは88歳、財産を処分して高齢者...
終活映画

【終活映画】相続問題で悩む前に。『おかえり、ブルゴーニュへ』

今回ご紹介するのは、『おかえり、ブルゴーニュへ』。 フランス、ブルゴーニュにあるワイナリーでの出来事、四季折々のブドウ畑とワイン醸造の風景がとにかく美しい映画でした。そしてまさに終活をイメージした時に考えるシーンにもあふれ、残されてゆく人こ...
終活映画

【終活映画】『ぼけますから、よろしくお願いいたします。』を観て、「ぼける」を考えた

人生100年時代とも言われる超高齢化社会において、人生の終焉で想定をしなくてはならないのは、もはや死ばかりではなくなってきました。自分の力ではどうにもならないことのひとつに「認知症」という病と誰もが向き合う覚悟が必要なのも事実です。 映画の...
終活・相続

インフォームド・コンセントって何のこと?

インフォームド・コンセントとは、「説明と同意」とも呼ばれ、医師が患者に対して納得いくまで説明した上で、双方の合意の上で治療の方法を決めるというプロセスのことをいいます。 患者が自分のことを自分で決める権利を尊重したものですが、わかりにくい専...
終活・相続

ターミナルケア(終末期医療)とは?意味と内容、家族ができること

ターミナルケアとは終末医療とも呼ばれ、病気や老衰、認知症などで人生の残りがわずかとなった人に行うケアです。 普通の医療と違い治療や延命を目的としません。体の痛みを和らげ、心の辛さによりそい、経済的な心配事などを解決することで、終末期でも穏や...
終活・相続

ホスピスとは|緩和ケア・ターミナルケアの内容と費用について

ホスピスという言葉をご存知でしょうか?ホスピスは「最後の時をその人らしく暮らせるように支援する施設」です。痛みを和らげる緩和ケアのほか、精神的、社会的なケアを行います。 また、最近では自宅で過ごしたいという人のために医療職がチームになり、自...
終活映画

【終活映画】公開中!家族と仲間が支える人生『ボヘミアン・ラプソディ』

イギリスのロックバンド、Queenとフレディ・マーキュリーの自伝的映画を終活映画で取り上げること、驚かれるかもしれませんが、終活映画にはいくつもの視点がありますので、ぜひお楽しみください。 時代や音楽によって振り返る。終活映画の楽しみ方 誰...
終活・相続

模擬葬儀とは?自分のお葬式を生前に体験・想像できるサービス

模擬葬儀とは、その名の通り自分の葬儀を実際に体験するものです。いわば自分の葬儀のリハーサルです。最近は自分の葬儀をどのように行うかを、生前に決める人も増えてきているようです。 そのひとつの方法として、葬儀社などが模擬体験サービスを提供してい...
終活・相続

生命保険の選び方がわからない?種類や特徴、自分に合った保険の選び方

生命保険とは、万が一病気やケガをしたときに、入院・通院費に充当したり、生活費を保障したりするものです。そして、不幸にもご家族が亡くなられた場合には、遺されたご家族の生活費に充てることもできます。生命保険は、さまざまな商品が販売されていますが...
終活映画

【終活映画】「遺された家族のため」でなく「与えられた時間を豊かに」。そんな終活ができそうな映画『運命は踊る』

今回は、2018年11月現在、公開中の映画をご紹介したいと思います。 運命はめぐる、巡り巡って運命の通り進んでゆく、まるでダンスのステップのように、踊るダンスのステップは、何度踏んでも元の位置に戻るように……。『運命は踊る』を鑑賞しました。...
葬儀の準備

葬儀のトラブルを避けるために知っておきたい具体例と対策

葬儀中のトラブルは誰でも巻き込まれる可能性のある問題です。 葬儀の準備は時間や心にゆとりがない状態で進めなければならないこともあり、それゆえにトラブルにつながってしまうこともあります。いざというときに予備知識や心構えがあるのとないのとでは、...
終活映画

【終活映画】もう一度観たい、終活映画『おくりびと』

数ある終活映画の中でも、まずご案内したい映画のひとつに『おくりびと』があります。 第81回アカデミー賞外国語映画賞を獲得したことでも、世界的に有名な映画です。 滝田洋二監督により2008年に劇場公開になった映画ですが、東京の下町の劇場に出か...
終活・相続

臓器提供について

臓器提供とは、自分の死後、健康な臓器を、病気や事故によって臓器の機能が低下した人に移植するために提供することを指します。 医療技術の進歩により、臓器移植を行うケースは増えてきています。また、自分が死亡した場合、自身の臓器を提供して役立てたい...
終活・相続

老後の年金はいくら?いつからもらえる?平均金額や実例を紹介

年金とは、老後に受け取る給付金のことで、それまでに支払った年金保険料や受給開始の時期などによって受け取る金額が変わってきます。年金には、会社員を対象にした老齢厚生年金や、自営業を対象にした老齢基礎年金などの公的年金と、企業年金や個人年金など...
終活映画

【終活映画】終活を超えて命を繋ぐ映画『曙光』

映画『曙光』の試写会に行ってきました。 2015年に公開された、お母様を撮り続けたドキュメンタリー映画『抱擁』の坂口香津美監督による作品です。 『曙光』の物語 自殺者を救う活動をしている家族もまた、娘を自死により失った遺族でした。 「自殺は...

葬儀・お葬式を地域から探す

最新情報