
【ご遺族インタビュー】退院して戻ってくると思っていた母が、突然の死…。そのとき、葬儀の相談、死後の手続きはちゃんとやった方が良いと実感しました
東京都にお住まいの鈴木さん(仮名)は、2018年の7月、91歳のお母さまを送りました。入院当日に逝去されたというお母さま、突然のことで、故人のお孫さんに当たる梅原さん(仮名:鈴木さんのお嬢様)は臨終に間に合わなかったそうです。
今回...

【ご遺族インタビュー】心残りは看取るまでのこと。調べておかないと「時間はあったのに……」と後悔する
千葉県在住のMさんは、2019年10月に、9年間がんで闘病されたお母様をホスピスで看取りました。2回目の月命日を終えたところというタイミングで、闘病の経緯や終末期医療のこと、そしてご家族でお見送りしたご葬儀のことについてもお話しをお聞きしました。

【ご遺族インタビュー】悲しみの大きさは同じでも、その中身は夫婦でも違うことを痛感しました
Mさんのお嬢さんは中学1年生のときに希少がんを発症、2年3ヵ月の闘病の末、死去されました。闘病のこと、在宅でのお看取りのこと、その後3年にわたるグリーフワーク(死別による悲嘆の感情を受け入れ、悲嘆と共存するための心の努力)のことについて、お聞きしました。

【ご遺族インタビュー】誰かに話すということ、聞いてくれる人がいるということが大切
ハワイ在住の日本人女性、Hさん。2015年に当時40代のアメリカ人のご主人が心臓発作で他界されました。突然の別れに始まるハワイでのグリーフワーク(死別による悲嘆の感情を受け入れ、乗り越えようとする心の努力)の経験についてお聞きしました。