目次
R.K様のご葬儀までの流れ
- 事前のご準備訃報連絡を受けてスマホで姶良市の葬儀社を検索
- いい葬儀に相談検索結果で最初に見つけた「いい葬儀」に電話
いい葬儀で「小さなお葬式」を紹介される - 葬儀を依頼「小さなお葬式」に依頼
打ち合わせで直葬(火葬式)プランを提案してもらう - 葬儀姶良市の火葬場にて直葬(火葬式)を行う
離れて暮らす父親の突然の訃報。スマホ検索で見つけた「いい葬儀」
亡くなった父親とは、大学を卒業してから別々に暮らしていました。
もともと父は料理人で、横浜で飲食店を営んでいましたが、新型コロナウィルスの影響で閉店。地元である鹿児島にもどり、居酒屋で働いていたようです。
両親が離婚していたこともあり、父とはしばらく連絡を取っていなかったので、亡くなった知らせは地元の警察から入りました。
突然の連絡に驚きつつも、とりあえず母親に相談。ただ、実際の手配は一人息子の自分が行わなければならなかったので、母に教えてもらったとおりに「姶良市 葬儀」とネットで検索したんです。
検索結果で最初に見つけたのが「いい葬儀」。
まずはとにかく相談してみようと思ったので、すぐにフリーダイヤルへ電話をかけました。
電話口で葬儀の形式や参列人数について聞かれ、希望に一番近いと提案してくれたのが「小さなお葬式」。慌てていたのであまりハッキリ覚えていませんが、全体的に感じがよく、スムーズに葬儀社を決められました。
紹介してもらった「小さなお葬式」で希望に沿った葬儀プランへ
母親も葬儀社を調べていたものの、費用や電話応対の雰囲気を比較して、いい葬儀に紹介してもらった「小さなお葬式」にお願いすることに決めました。
最初に希望を伝えていましたが、小さなお葬式との打合せで、関東に住んでいるので鹿児島に長期滞在するのが難しいこと、また費用感を伝えたところ、さらに希望に近いプランに変更してくださったので助かりました。鹿児島で父と対面した日に葬儀社の方がお迎えに来てくださり、今後の段取りや手続きなど、わからないことを質問できたのも心強かったです。
R.K様が利用した葬儀社
父の友人から思い出話を伺い、生前の面影を感じられた火葬式
直葬・火葬式のみのプランを選んだため、父親とは火葬場でお別れしました。
喪主として、父の見送りや火葬後の拾骨を行いましたが、やはり火葬ボタンを押す瞬間がとくに印象に残っています。
また、地元のつながりから訃報が広がり、父の友人も何人か参列してくださいました。父の働いていた職場やお墓に連れて行ってもらいながら、いろいろと話を伺い、生前の父の様子がわかりました。
居酒屋の仕事を一生懸命頑張っていたこと、亡くなる前々日から調子が悪かったこと、最後までプロとして働き抜いたことなど…。友人の皆さんのおかげで、離れて暮らしていた父の面影を感じられました。
葬儀を執り行うのは初めてでバタバタ。納骨が終わったときは安心しました
葬儀を執り行うのは初めてだったので、すべてにおいてどうすればよいのかわからない状態。葬儀社の方はもちろん、どこのお墓に入れるのか、自宅や職場はどこなのかなど、地元の友人の方にはずいぶん助けられました。全体的にバタバタとしていたので、納骨が終わったときはすごく安心しました。
正直アドバイスらしいアドバイスはないのですが、父とは10年近く別々に暮らしていたので、事前に多少コミュニケーションをとっていれば負担が少なかったかもしれません。