
終活映画


【終活映画】夢はいつまでも終わらない。本当の終活の力『チア・アップ!』

【終活映画】生き方の手本は自分の中にある『ペイン・アンド・グローリー』

【終活映画】納得できる人生を、生き切ってみる『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』

【終活映画】命の営みと役割を映したドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』

【終活映画】逝く人と残される人それぞれの立場。『山中静夫氏の尊厳死』

【終活映画】自らの終焉を意識した終活の総仕上げ『母との約束、250通の手紙』

【終活映画】記憶の中の思い出がドラマチックな出来事に!『フォードvsフェラーリ』

【終活映画】生き生きと暮らしてゆく姿こそが心に残るメッセージ『男はつらいよ お帰り 寅さん』

【終活映画】ひとりであっても孤独ではない、今一番大切なことを感じられる映画「THE UPSIDE/最強のふたり」

【終活映画】大切な家族が困らないようにという大きな思いの前に、もっと気づいてほしいこと。『家族を想うとき』
映画『家族を想うとき』。家族が困らないようにと考えられることは幸せなことです。今ある苦労を乗り越えようとするエネルギーはどこから湧いてくるのか?終活の原動力はこんな『家族を想うとき』にあるのかもしれません。

【終活映画】終活目線で見るラブストーリー。『マチネの終わりに』で、過去と現在、そして未来を想像してみる

【終活映画】ロシアの片田舎で繰り広げられる終活コメディー『私のちいさなお葬式』
日本では終活のひとつとして自分らしいお葬式を考え学ぶと言ったことをされる人も増えてまいりましたが、ロシア映画『私のちいさなお葬式』の主人公は「生きているうちに思い描いた葬儀をしっかり形にしましょう」と考えたようです。

【終活映画】大切なものを失った時、遺された人が感じる痛み。『駅までの道をおしえて』
少女には子犬、老マスターには息子が対象になって、誰もが経験する大切なものを失った時に遺された人が感じる痛みについて、これを知ることになる映画であると同時に、何としても人は再生するのだという思いが見えてきます。何度も何度も頑張っても、やがてまた次に大切なものを失うことがあるのです。それでも人は成長という糧を得て、また生きてゆくのだということ。物語の押し付けではなく、こうした別れの痛みを感じた経験で苦しまれた方には、じんわりと響いてくるものがあります。

【終活映画】人生はクライマックスからが面白い『最高の人生の見つけ方』
2019年10月公開の映画、日本版『最高の人生の見つけ方』。今まで話したこともないような人と話し、行ったところもないところへ出かけて、見たこともないようなものを見て、驚いて、感動して、激怒してそして笑いあって、涙を流すこと、これが人生の充実した終わり方といえるのかもしれません。

【終活映画】家族に言えない秘密はありますか?『今さら言えない小さな秘密』

【終活映画】記憶障害が主人公の計画した人生再起動プロジェクト?『記憶にございません!』
中井貴一演じる主人公「黒田啓介」は乱暴でワンマンで、支持率も低迷中のまさに国民から愛されない総理大臣。そんな彼が記憶を無くしてしまったら……。時代のパロディのようでもありますが、こうしたテーマを頭の片隅に置きながら見てゆくと、これこそまさに人生喜劇と言える映画だと感じました。私という存在、その人格や性質などは何時もたくさんの人との関係や環境によってつくられているということ。それ故にそこに縛られたまま、もしかしたら私たちは人生の配役を、余計な役作りをして演じているのかもしれません。

【終活映画】スクリーンに映る自然の美しさとゆったりと流れる時間『みとりし』
若いドクター髙﨑が、着任早々に「過疎」と言ってしまうほどの地方の町でのこと、ひとつの病院と連携するように看取り士の存在がありました。ドラマは「看取りステーションあかね雲」のスタッフの活躍が描かれています。

【終活映画】こころからハッピーになれる映画『ダンスウィズミー』
幼いころのトラウマで「ミュージカルが大嫌い」と言いながら、心の底で音楽を愛していた主人公。音楽を聴くと歌い踊りだしてしまうという催眠術を解くために、フリーターの千絵と二人で催眠術師を追いかける。途中で出会うミュージシャン洋子とのトリオで再び音楽の楽しさに気が付く、ロードムービーです。

【終活映画】『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
ゲームを通じて父と息子の繋がりを感じる『劇場版ファイナルファンタジーⅩⅣ』。「父と子が手を取り合って巨悪に挑む冒険活劇」こんなサブタイトルが尽きそうなほど壮大で有り、その壮大さはすべてオンラインゲームの中のことというストーリーそのものがリアルとバーチャルの繰り返しの中で、そのやり取りの滑稽な様子などがこの映画の見どころでもあります。

【終活映画】信頼しあいながらもすれ違う時間。「泣くな赤鬼」
【終活映画】『泣くな赤鬼』|同じ時間を過ごした関係でも、その心の中の残像はそれぞれに異なる。それでも懐かしいと思える。同じ思いもすれ違いも、時間を経たからこそ向き合える。死を迎える元生徒とその元教師の関係もまた。信頼しあいながらすれ違う時間を過ごしていました。重松清さんの原作の映画『泣くな赤鬼』を見てきました。

【終活映画】『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』元気な時にこそ家族に向き合う終活を
【終活映画】今回ご紹介するのは『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』。亡き妻とミュージシャンとして生きてきた父フランクは、妻亡き後の17年間を中古レコード店の経営で生計を立ててきました。しかしお客を選ぶ店主でもあったようで、どうやらその経営はあまりうまく行ってはいないようでもありました。そんな店を閉じることを決断したところからストーリーが始まります。

【終活映画番外編】ドキュメンタリー映画『がんになる前に知っておくこと』を、わたしが観るまで
女優の鳴神綾香さんがナビゲートをして、実際にがんになってから知ることがらや、がんの治療をしている方でも知らないであろうことなど、医療や周辺のサポートに関わる方々に取材をして歩きます。なるほど知っていることと知らない事では大違いであるという認識を改めて知ることとなる映画です。

【終活映画】隣にいるいつもの人がまた輝きだす映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』

【終活映画】『長いお別れ』QOLの向こうにある帰る場所

【終活映画】誰かがそばにいるということで力が湧いてくる『僕たちのラストステージ』

大切な人を亡くした時に心安らぐ映画(「はじめてのお葬式ガイド」編集部選)

【終活映画】エンディングノートの意味がジワリと分かる映画『四十九日のレシピ』

【終活映画】受け入れることから始めてみよう『グリーンブック』
