
【終活映画】人生のお手本は過去に、夢や目標が周囲も自分自身も元気にする。『ぶあいそうな手紙』
映画『ぶあいそうな手紙』。ブラジルに暮らす老人が受けとった一通の手紙。若かりしころ密かに想いを寄せていた女性からの手紙が、彼の人生を大きく変えていきます。人生のお手本はもしかしたら過去にある。そしてまだまだ夢や目標をもって生きることで、周囲も自分自身も楽しく元気にすることができる。終活に対する私の持論がそのまま映像になったような、彼のその先の人生がより豊かになるであろうと想像させる映画です。