お葬式ニュース 【インタビュー】遺族がつくった、遺族のための安置施設「想送庵カノン」が誕生
人が亡くなると、通夜や葬儀、火葬までの期間ご遺体を安置しておく場所が必要になります。安置先を急いで決めたため不本意な葬儀社に葬儀を依頼しなくてはならなかったり、苦労して選んだ安置先では面会が制限されていたり、場合によっては葬儀まで故人に会えなかったりということもあります。こうした問題を解決するためにつくられたのが、2019年1月30日にオープンした、「想送庵カノン」(東京都葛飾区)です。