はじめてのお葬式ガイド
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終活や、参列のマナー、もしもの時におさえておきたいお葬式の知識など、はじめての方にもやさしく解説します。

永平寺のアクセスと見どころ

永平寺とは、曹洞宗の大本山であり、ここで多くの修行僧が日々修行に励んでいます。また、全国から多くの参拝客が訪れることでも知られています。
今回は、そんな永平寺を訪れるときに知っておきたい歴史や見どころ、年中行持、また各地から永平寺へ向かう際のアクセスなどを詳しくご紹介します。ぜひ、参拝計画を立てる際の参考にしてみてください。

永平寺の歴史

永平寺は、2つある曹洞宗大本山のうちの一つで、道元禅師によって開かれた、座禅修行の道場です。

道元禅師は、12歳で出家したのち比叡山で修行をし、その後、明全和尚とともに宋の国へ渡り、寺を巡るうちに、正師となる如浄禅師と出会います。如浄禅師の元で修行を行うことで悟りを開き、「坐禅」の仏法を受け継ぎました。
そして日本に帰ってから「普勘坐禅儀」を記し、誰でも坐禅ができるよう説いたのです。

その後、44歳になった道元禅師は、俗弟子であった波多野義重の願いにより、1244年(寛元2年)越前(現在の福井県)に大仏寺を建立します。この大仏寺が、2年後の1246年(寛元4年)に「永平寺」と改称されました。
現在でも、永平寺にはたくさんの修行僧がおり、道元禅師によって定められた作法に従い修行に励んでいます。

参拝の見どころ

永平寺の参拝時間は、季節によって変わりますので、注意が必要です。

5月から10月 8時から17時30分
11月から4月 8時30分から17時
この時間は、朝の行持によっても変わることがありますので、寺院の指示に従ってください。

以下に、寺院内の主な伽藍をご紹介します。

承陽殿(じょうようでん)

道元禅師のお墓にあたります。日本における曹洞宗の発祥であり、聖地ともいえる場所です。

法堂(はっとう)

一般の寺院における本堂にあたります。各種法要を行う場所であり、七堂伽藍の一つとなっています。七堂伽藍とは、山門、仏殿、法堂、僧堂、庫院、浴室、東司を指し、日々の修行に欠かせない建物です。

仏殿(ぶつでん)

七堂伽藍の中心にあたる建物です。二重屋根や石畳、禅宗の逸話が盛り込まれた彫刻など、建築美が大きな特徴です。

僧堂(そうどう)

修行の根本となる堂であり、この建物で座禅、食事、就寝などを行っています。浴室、東司と並ぶ三黙道場の一つであり、私語は一切禁止されています。

大庫院(だいくいん)

1階には、修行僧や参籠者の食事を作る台所「典座寮」があります。2階、3階は接待、宿泊、法話、講義などに使われています。

山門(さんもん)

1749年に再建された、永平寺最古の建物で、永平寺の玄関にあたります。

東司(とうす)

お手洗いを指します。

浴室(よくしつ)

お風呂場のことを指します。入浴の作法に従って、定められた日に入浴しています。

鐘楼堂(しょうろうどう)

鐘を撞くお堂のことを指します。

祠堂殿・舎利殿(しどうでん・しゃりでん)

祠堂殿では、一般の方々の納骨や供養などの法要を行います。舎利殿は、祠堂殿の奥に設けられた納骨堂です。

寂光苑・傘松閣・瑠璃聖宝閣(じゃっこうえん・さんしょうかく・るりしょうぼうかく)

いずれも、道元禅師750回大遠忌の記念事業として整備・再建・改築された建物です。

仏事のスケジュール

永平寺では、年間を通してさまざまな行持が行われています。道元禅師の誕生日である1月26日には降誕会が行われ、2月はお釈迦様の入滅にちなんだ座禅行や法要があります。また、8月下旬には大燈籠流しが行われ、永平寺の風物詩となっています。

さらに9月23日から29日まで、道元禅師の入滅にちなんで御征忌が開かれます。全国の寺院・檀信徒も参列する、大きな行持です。

このほかにも永平寺では、座禅、写経、参籠、参禅などの体験を受けることができます。

永平寺へのアクセス

公共交通機関や車を使った、永平寺へのアクセスをご紹介します。

電車とバスを乗り継ぐ場合

JR福井駅東口からえちぜん鉄道へ徒歩で移動し、勝山永平寺線に乗車後「永平寺口駅」で下車します。そこから京福バスの「永平寺門前行」もしくは「永平寺行」に乗車し、約13分後に終点で下車、徒歩5分で到着します。

バスを利用する場合

JR福井駅から永平寺門前まで、直行バス「永平寺ライナー」が毎日運行されています。所要時間は約30分です。

車を利用する場合

中部縦貫自動車道「永平寺参道IC」から所要時間約10分(約5km)で到着します。
周辺には、町営駐車場(第1から第3)のほか、民間駐車場もあります。

東京から永平寺へ向かう場合

・新幹線とJR…新幹線で米原駅へ移動、その後JR特急に乗り、福井駅へ向かいます。または、北陸新幹線で金沢へ移動、その後JR特急に乗る手段もあります。
・車…東名高速→名神高速→北陸自動車道→中部縦貫自動車道を通ります。
・高速バス…東京駅から福井駅行きの直行高速バスが運行されています。
・飛行機…羽田空港から小松空港への便を利用し、小松空港から連絡バスで福井駅へ向かいます。

大阪から永平寺へ向かう場合

・JR…特急列車(湖西線)に乗車し、福井駅へ向かいます。
・車…名神高速→北陸自動車道→中部縦貫自動車道を通ります。
・高速バス…大阪から福井駅までの直行高速バスが運行されています。

まとめ

永平寺の歴史や行持、アクセスなどについてご紹介してきました。永平寺は曹洞宗の大本山であるため、参拝のマナーを気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的な事柄を事前に覚えておくと安心して参拝できるでしょう。
いい葬儀では、仏教や葬儀に関する情報を発信しているほか、葬儀社選びなどのご相談も承っています。お悩みごとがあるときは、お気軽にお問い合わせください。

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