リビングに調和するモダンな仏壇の選び方


和室が減っている!

現代の住宅では和室が激減しています。特に顕著なのはリビング。以前は畳にこたつというのが日本のスタイルでしたが、最近はリビングルームといえば、洋間のフローリングが普通。高齢者の方にとっても、リビングで椅子やソファーに座るのが普通になってきました。実際、畳の生産量はここ10年で6割もの減少をしています。

洋間の生活に合わせたお仏壇

洋風のリビングルームが主流になるにつれ、それにマッチするデザインのお仏壇も発売されるようになりました。近年の主流は金仏壇より、デザインを重視した現代風の仏壇となっています。一般的に普及してきていますので、ご友人のご自宅などで見かけたことがある方も増えてきたのではないでしょうか?

現代風の仏壇の選び方

リビングルームにマッチするデザインの仏壇ですが、実は選び方にもポイントがあります。

選び方について、千葉県のインテリア仏壇専門店ルミエールさんにお伺いしました。

ポイント1 寸法を確認する

もっとも重要なのは、生活する空間にしっかりと馴染む大きさであること。置こうと思っている場所が決まっている方は、まずそこの寸法をしっかりと測って下さい。もし、場所がまだ決まっていない方でも、置く想定の場所をいくつか測ってみてください。お仏壇にもいろいろなサイズの展開がありますので、きっとピッタリのものを見つけることができると思います。

ポイント2 お部屋のデザインとマッチすること

おしゃれなデザインや、凝った意匠のお仏壇がたくさん出ています。店頭でお客様の好みだからとお買上げになられても、実際に部屋の中においてみると「これはちょっと失敗しちゃったかな」と思ってしまうことも。
逆に、ちょっと奇抜なデザインでも部屋においてみると意外になじむ、ということもあります。

ルミエールでは、お部屋のお写真をお送りいただくと、そこにお仏壇を合成した写真をお送りするサービスを行っています。もちろんご利用は無料。パッと見て合うか合わないかわかるので、イメージがつきやすいと好評です。

ポイント3 実物を見てみること

お仏壇を通販でお買上げになる方も増えてきました。通販には通販のメリットがあります。一方で、実物の持つ雰囲気や、使われている素材の違いといった部分は加工された画像だけだとなかなか判別が付きません。
真剣にご検討されている方は、ぜひ一度店舗に足をお運びいただくことをオススメいたします。

仏壇は一度買うと10年、20年と毎日目にするものです。買った後、後悔することがないよう、事前に十分検討していただくことが大切です。

5/5 (8)


The following two tabs change content below.
「いい葬儀マガジン」を運営する鎌倉新書は、供養関連の出版社として、葬儀・お墓・仏壇・寺院・相続など、人生のエンディングに関する情報提供を長年行ってきました。その経験をもとに、多様化する社会や価値観の中で今求められている情報を発信していきます。