葬儀の挨拶・書状の文例集

死亡通知の文例

父○○儀、先月来肝硬変にて入院加療中のところ肺炎を併発し、今朝○時○分ついに死去しました。
生前のご厚誼を厚く御礼申し上げます。
告別式は○月○日午前○時より○時まで、自宅にて仏式により相営みます。
右、ご通知まで。   敬具
なお、勝手ながらご供物ご供花の儀は固く ご辞退申し上げます。
平成○年○月○日 喪主 ○○○○
                   外  親戚一同

葬儀通知の文例

通夜と告別式の日取りが決まりましたので、ご連絡申しあげます。通夜は自宅にて本日○時より、告別式は明後日午前○時より、○○寺にておこないます。
皆様によろしくお伝え下さい。

喪主の挨拶・通夜

通夜の読経終了時の挨拶

本日はお忙しいところ、おまいりいただきありがとうございました。 故人もさぞ喜んでいることと存じます。お通夜のおつとめは、これにて終わらせていただきます。

通夜ぶるまい終り

本日はお寒いところありがとうございました。 こんなに心のこもったお通夜をしていただき、故人もさぞかし喜んでいると存じます。 これよりは家族にてお守りいたします。本日は、どうもありがとうございました。

喪主の挨拶・葬儀

出棺の挨拶

本日はご多用のところ、わざわざご会葬いただき誠にありがとうございました。生前からご親交いただきま した多くの方々にお見送りいただき、故人もさぞかし喜んでいることと存じます。生前のご厚誼に対し厚くお礼申し上げます。これからは、私ども遺族一同故人 の遺志にそうよう努めていく所存でございます。何分のご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

お斎の前の挨拶

本日はご多忙のところ、(父)○○のためにご参列下さいましてありがとうございました。 おかげ様で菩提寺のご住職様のお導きで、とどこおりなく葬儀をすませることができました。粗末ではございますが、食事を用意いたしましたので、ごゆっくりお召し上がり下さい。

お斎の終了時の言葉

本日はこれにておひらきにしたいと存じます。(父)がいなくて寂しくなりました。残りました家族一同助け合ってやってまいりたいと思います。これまで同様ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

会葬御礼

文例1

故○○儀告別式に際しましては、御多用中にもかかわらず、遠路わざわざご会葬くだされ、 ご丁重なるご芳志を賜りましてまことにありがたく厚く御礼申し上げます。 早速拝眉の上ご挨拶申し上ぐべきところ、 略儀ながら書中をもって謹んで御礼申し上げます。

文例2

父○○の葬儀にあたりましては、わざわざお越しいただきました上、お心の込もった御供物を賜りましてまことにありがとうございました。 厚く御礼申し上げます。混雑にとりまぎれ、行き届かぬことばかりでございましたことをお詑び申し上げます。 とりあえず書中をもって御礼申し上げます。

お悔やみ状への礼状

故○○儀永眠に際しましては、さっそく御懇篤なる御弔詞を賜り、且つ御丁重なる御香料までお送りいただき、まことにありがたく、心より厚く御礼申し上げます。
突然のこととて、一時は茫然自失いたしましたが、いまさら取り返しのつくものでもありません。このうえは、残された者が力を合わせて、
家業に精励することが、亡父に対するせめてもの追善ではないかと考える次第であります。
店のほうも、○○日より平常通り開業いたしております。なにぶんにも、未熟者ばかりですので、亡父の生前同様、今後ともよろしく御指導のほどお願い申し上げます。とりあえず、御礼かたがた御挨拶まで申し上げます。

喪中はがきの文例

本年○○月に○○○が亡くなりましたため年末年始のご挨拶を申し上げるところ喪中につきご遠慮させていただきます 時節柄いっそうのご自愛のほどお祈り申し上げます。

忌明けの挨拶状の文例

このたび幣社社長○○○○の逝去に際しましては、さっそくご丁重なご弔詞をいただき、そのうえ過分なご厚志を賜りまして、ご厚情のほど厚くお礼申し上げます。とりあえず謹んでお礼申し上げます。
平成○年○月○日 専務取締役 ○○○○  喪主 ○○○○ 。

香典返しに添える礼状

例:戒名のない形

謹啓 時下益々御清祥のこととお慶び申し上げます。
鎮者先般○○○儀死去の際は御多用中にも不拘御懇篤なる御弔辞並びに御丁重なる御芳志を賜り有難く御礼申し上げます。
本日○○日忌に相当りますので内々にて法要相営み供養の御印までに心許りの品拝呈仕りました。
何卒御受納下さいますように御願い申し上げます。
先ずは略儀乍ら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます。 敬具
平成○年○月○日

例:息子の死

拝啓 その後お元気でおすごしのことと存じます。この度、お忙しい中を息子○○葬儀に際しまして、丁重 なご弔辞とともにご香料まで賜りまして、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。本日、七七忌にあたり、家族のみでささやかながら法要を営みました。つきま しては、供養の印までに心ばかりの品をお送り申し上げます。どうぞお納め下さい。 敬具

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