日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」では、愛知県豊明市での葬儀を依頼できる、当地での実績豊富な葬儀社をご紹介します。
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豊明市の葬儀式場・火葬場は?
豊明市内に火葬場はありません。周辺の火葬場としては知立市にある知立市逢妻浄苑、刈谷市の青山斎園、名古屋市にある名古屋市立 八事斎場、大府市にある知北斎場、安城市にある安城市総合斎苑などがあげられます。まず、知立市逢妻浄苑ですが、場所は名鉄名古屋本線「知立駅」から2km車で7分のところにあり、火葬料金は、市内の大人は1,500円、市外の大人は28,000円、市内の子供1,000円、市外の子供18,000円となります。次に青山斎園ですが、場所はJR東海道本線「刈谷駅」から3km、車で10分のところにあり、火葬料金は市民は0円、市民以外の大人は50,000円、6歳以上12歳未満は30,000円、6歳未満は15,000円となります。そして名古屋市立 八事斎場ですが、場所は地下鉄「八事駅」から1km車で3分のところにあり、火葬料金は市内の大人が5,000円、市外の大人70,000円、市内の小人2,500円、市外の小人35,000円となります。さらに知北斎場ですが、場所は名鉄河和線「南加木屋駅」から4km、車で10分のところにあり、火葬料金は管内の大人3,000円、管外の大人45,000円、管内の小人2,000円、管外の小人30,000円となります。最後に安城市総合斎苑ですが、場所はJR東海道本線「安城駅」から4km車で10分のところにあり、火葬料金ですが、管内の大人は0円、管外の大人が30,000円となります。
豊明市の葬儀の習慣は?
「お寂し見舞い」というのを皆さんはご存じですか。これは愛知県独特の風習であり、通夜の際に香典とは別に遺族にわたすお見舞いのことをいいます。愛知県においては、お菓子やお酒、缶詰などの食べ物をお見舞いとして渡すことが多く、渡された遺族は、故人が寂しくないように語り明かす際に、そのお寂し見舞いを食べながら過ごすのです。以上のことからお菓子が大量に集まるのが愛知での葬儀の特徴といえるでしょう。また、愛知県内の一部地域では、出棺の際に男性がよく幽霊役の人が頭につけている白い三角の布を頭にまいて立ち会うという風習が見られます。これは、死装束のひとつで、現世と死後の世界を結ぶ象徴とも言われています。ですから白い布を身につけることによって、故人と同じ格好をするのですが、「故人があの世へ旅立つ前までは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められているのです。以上が愛知県の風習ですが、これは豊明市においても見られることがあります。
合計文字数1363
豊明市での葬儀に関する補助金・助成金
葬儀後2年以内に自治体に申請することで、葬祭に関する補助金の支給を受けることが可能となります。
亡くなった方が加入していた保険によって申請場所が異なりますので、注意が必要となります。
亡くなった方が国民健康保険者及び後期高齢者保険に加入されていた場合
亡くなった方が国民健康保険加入者及び後期高齢者保険に加入されていた場合は「葬祭費」が支払われます。
申請期間 |
故人の死亡から2年以内 |
申請場所 |
亡くなった方の住民票がある自治体 |
申請人 |
葬儀を行なった方(喪主)
※喪主以外の申請は委任状が必要
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申請に必要なもの |
- 被保険者証(返却するため)
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喪主の振込先金融機関の口座番号などがわかるもの
※喪主以外の口座に振込む場合等は、委任状が必要な場合があります。
- 会葬礼状
- マイナンバーカード(個人番号カード)または写真付きの公的身分証明書および通知カード
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印鑑(シャチハタ不可)
※必要書類に関しては、申請の際に豊明市にご確認ください。
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給付金額 |
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国民健康保険の場合
50,000円
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後期高齢者保険の場合
50,000円
※2022年3月取得のデータとなります。詳細・金額に関しては各自治体にお問い合わせください。
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問い合わせ先 |
- 国民健康保険の場合
保険医療課
0562-92-8366
- 後期高齢者保険の場合
保険医療課
0562-92-8366
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亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合
亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合は「埋葬料または埋葬費」が給付されます。
※業務上の事由で亡くなった場合は、労災が適用されるために、埋葬料の支給対象から外れる場合がございます。詳しくは加入保険事務所にお問合せください。
申請期間 |
故人の死亡日から2年以内 |
申請場所 |
加入している所管の保険事務所 |
申請人 |
亡き被保険者の収入により整形を維持しており且つ、故人を埋葬すべき立場にある者 |
申請に必要なもの |
- 健康保険埋葬料(費)支給申請書
- 健康保険証
- 火葬許可書もしくは埋葬許可書、または死亡診断書
- 葬儀費用の領収書、葬儀を行なった事実と金額がわかるもの
※必要書類に関しては、申請の際加入している所管の健康事務所にご確認ください。
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給付金額 |
5万円 |
豊明市の葬祭扶助制度
葬祭扶助制度とは、生活保護を受けているなど経済的に困窮している人に対し、自治体に申請することで葬儀の費用を支給する制度です。
遺族が生活保護を受けていて葬儀費用をまかなえない、あるいは故人が生活保護受給者で葬儀を遺族以外が手配する場合などに利用することができます。
葬祭扶助で支給される金額は、僧侶の読経など基本的に行われず直葬(火葬式)だけのお別れになるのが一般的です。
受給額や申請方法などは直接自治体にお問合せください。
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