お葬式を執り行った後にも、喪主や遺族は法事法要の準備や手続きなど、さまざまな「やらなければならないこと」があります。中でも一つの大きな区切りとなるのが、四十九日の法要(神式では五十日祭)です。
ここでは葬儀後から四十九日法要まで一週間ごとの「やっておくと役立つこと」をまとめています。葬儀が終わりまだ気持ちの整理がついていない中で大変かと思いますが、ぜひご確認ください。
目次
葬儀後7日 ┃ 法要や納骨の日時を決めましょう
四十九日に納骨を行うまでの準備と流れ
納骨とは、遺骨をお墓や納骨堂に納めることを指します。その際に行われる式が「納骨式」です。 今回は、四十九日に行われることの多い仏教の納骨式にスポットを当て、なぜ四十九日に行われるのかや、納骨の準備としてすべきこと、納骨式当日の流れなどについてご紹介します。ぜひこの記事を参考にして、心穏やかな納骨式をお迎えください。
続きを読む葬儀後13日 ┃ 各種手続きを行いましょう(公的年金・生命保険・銀行など)
【死亡後の手続きチェックリスト】大切な家族が亡くなった時に必要な手続き
家族が亡くなった後、葬儀を行うまでに遺族が行わなければならないことの中には、いくつかの手続きがあります。
最も重要な手続きには、死亡診断書などの書類を受け取りのほか、死亡届の提出、火葬許可証の受け取りなどがあります。また葬儀の後にも、遺産相続に関連した手続きなどがあります。
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葬儀後21日 ┃ 四十九日方法の手配を行いましょう
四十九日方法の手配を行いましょう
法事法要の手配をお坊さんに依頼しましょう 菩提寺がある場合は、お寺に連絡をしましょう。
もし、お付きあいのあるお寺がない場合は、「いいお坊さん」などの僧侶派遣サービスに
連絡をしましょう。
▷お付き合いの僧侶がいない方はこちら
四十九日4.5万円から僧侶をご紹介します(読経・お車代・御膳料含む)
葬儀後28日 ┃ 仏壇店に行きましょう(本位牌の準備をしましょう)
仏壇店に行き、本位牌を用意しましょう
四十九日までに白木位牌から本位牌へ魂を入れ替える必要がります。
彫刻には2週間ほどかかることがありますので、早めに準備しましょう。
▷位牌の選び方 (姉妹サイト「いい仏壇」)
▷近くの仏壇店を調べる(姉妹サイト「いい仏壇」)
葬儀後49日 ┃ 四十九日を行いましょう
四十九日を行いましょう
四十九日を行うためにどんな準備が必要なの?マナーなどが知りたい、などをご紹介いたします。
▷四十九日法要はどこでする?場所、日程、お布施など、ご遺族からの質問にお答え!
▷四十九日のお供え物のマナー〜選び方や持参する際の注意点〜
▷【法事・法要の基礎知識】四十九日法要の時間、食事(会食)マナー
決めなければいけないことなど大変なことも多いと思います。どんな些細なことでも構いません。
お困りなことがございましたら、お客様アフターサポートセンターが様々な悩みを解決いたします。
株式会社鎌倉新書 「いい葬儀」お客様センター【年中無休24時間対応】
○いい葬儀専用ダイヤル: 0120-393-100
○お坊さん派遣専用ダイヤル: 0120-957-081
*四十九日法要は逝去後、命日を含めて49日目に行います。 法要の日取りを変更する場合は49日よりも前にするのが一般的です。
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