法事・法要の基礎知識

法事・法要早わかりガイド

葬儀当日や葬儀後にはやることがたくさんあります。“うっかり”を防ぐために、法事・法用後のスケジュールを確認しておきましょう

葬儀当日 繰り上げ
初七日法要

死亡日を含めて7日目に行われるものだったが、葬儀の日に遺骨を家に迎え入れる遺骨法要と一体で行うケースが増加している。
その後は精進落とし。

四十九日や納骨の打合せ

近親者や宗教者が一堂に会しているタイミング、または後日早めに行う。

葬儀後早めに お礼・挨拶回り

寺院や会社関係、近所の方など ※遠方の際は電話で行う場合も。

死亡通知お礼状

通夜・葬儀の連絡ができなかった方に「死亡通知」、一般参列者で会葬礼状を渡していない方には「会葬礼状」を郵送する。

四十九日法要までに 遺品の整理と形見分けの検討

最近は遺品整理会社に依頼する場合が増えているようです。
費用目安:1DK8万円程度

四十九日法要の手配
  • ○日程を決める:命日から数えて49日目が理想。もしくは直前の土日にすることが多い。過ぎてしまうことは避けましょう。
  • ○招待する人を決める:通常は案内状を郵送。
  • ○会場を決める:寺院や自宅、料亭や会館、ホテルなど。
    寺院や自宅の場合は料理の手配も必要。
  • ○仏壇の用意(無い場合は購入)
    その他お寺との打合せ、引き出物、本位牌・お布施の用意など。
お墓の手配

既にお墓がある場合は四十九日の法要で納骨するのが一般的。

  • ○お墓を管理するお寺や霊園管理事務所への連絡
  • ○墓石への刻字を石材店に依頼
  • ○埋葬許可書の用意
  • ○納骨堂に仮納骨する場合はその手配
四十九日法要 四十九日法要

費用目安

  • ○僧侶へのお布施 3万円~5万円
  • ○僧侶へのお車代(出向いてもらった場合のみ)1万円程度
  • ○会食の料理代金 一人5,000円前後
  • ○引き出物 1家族3~5千円

仏壇を新たに購入した場合にはその開眼法要、お墓や納骨堂に納骨する際は納骨法要をあわせて行うことが一般的。

四十九日以降 香典返し

通夜・葬儀当日の即日返しが増えているが、1万円を超える場合には、忌明け後に挨拶状を添えてお返しする場合が多い。

形見分け

故人より年上の方には、その方からの要請がない限り贈らないのが礼儀。

満1年目 一周忌

新たにお墓を用意する場合はここで納骨する場合が一般的。

満2年目 三回忌

亡くなった日から満2年の法事。

満32年目 三十三回忌

宗派によるが、一般的には「弔い上げ」としてこれ以降の年忌法要は行わない。

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