葬儀社を探す
斎場・葬儀場を探す

葬儀社選びをする前に
まずはこの2つについて必ず確認しましょう
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互助会など、契約している葬儀社がありませんか?
互助会など、契約している葬儀社がないか?を確認しましょう。
互助会とは
お亡くなりになった方が生前に行っていた可能性も考えて調べるといいでしょう。
単なる生前予約であれば通常は大きな問題にはなりませんが、互助会を契約していた場合は、積立金方式なので特に注意が必要です。 -
檀家(だんか)になっていますか?
檀家としてお寺との関係が深い場合は、まずはご住職に連絡を取り、どこの葬儀社にすれば良いかを相談しておくと後々問題が起きにくいでしょう。
檀家(だんか)とは
お葬式を行いたい場所とお寺が離れている場合は、先に葬儀社を決め、後でお寺に連絡を取る手順が一般的です。
葬儀社選びのポイント
第三者機関である葬儀相談サービスの利用する方が増えてきています。

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メリット1 複数葬儀社の見積りが簡単に取れる
切羽詰まった状況に、自分たちで個別に葬儀社に複数社見積り依頼をしたり、やりとりをするのは大変な手間です。第三者機関を使えば、簡単にあなたに合った葬儀社を複数見積りを取ることができます。
葬儀社からの提案があわない場合はお断りすることも、第三者機関を使えば容易になります。 -
メリット2 場所を優先して葬儀場を選べる
葬儀場によっては利用できる葬儀社が限定されており、先に葬儀社を選んでしまうことで選択肢が限られてしまいかねません。
第三者機関を使えば、葬儀をあげたい地域から、あなたに合った葬儀社を紹介してもらうことが可能です。 -
メリット3 トラブルを回避しやすい
一生に数回あるかどうかの選択です。相談サービスに蓄積された葬儀社の評判を確認することが大切。
実際に葬儀をあげた人の評判などを参考にして、後悔しない葬儀社選びをしましょう。
葬儀社選びで最も大切にされているのは「担当者の人柄」です
ご葬儀を経験されたお客様が、葬儀社選びで最も大切にしたこと、
それは「葬儀担当者(葬儀社)の人柄」です。
後悔しない葬儀をあげるためにも、「いい葬儀」では実際に葬儀担当者と会ってから決めることをおすすめしています。

あなたにあったお葬式は?
①形式と規模、②場所、③予算の3つの要素から、整理して進めていきましょう。
形式と規模を決めましょう
仏式・神式・キリスト教式のほか、宗教者を呼ばない無宗教式もあります。
お葬式のやり方としては、一般葬、家族葬、一日葬、直葬といった方法があります。故人が会社経営者の場合は、社葬で送られる場合もあります。遺族を含めた会葬者の人数によってお葬式の規模が決まります。会葬者の人数は場所の選択にも影響するだけでなく、人数によって変動する費用項目があるため、予算にも大きく関わります。
場所を決めましょう
一般的な順で、葬儀場・自治体や町内会の集会所・お寺・自宅、直葬の場合は火葬場などがあります。
お葬式までの間、ご遺体をどこに安置しておくのかといった判断をする上で、どこでお葬式をするかが重要となります。
依頼する葬儀社も葬儀場も決まっていないという場合には、専門安置施設の利用が増えてきました。
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葬儀場所
安置先 -
葬儀場
葬儀場併設の安置施設 -
集会所
依頼する葬儀社の安置施設 -
お寺
依頼する葬儀社の安置施設(お寺によっては施行可能な葬儀社が限定されていることも) -
自宅
依頼する葬儀社の安置施設(お寺によっては施行可能な葬儀社が限定されていることも) -
火葬場(直葬)
火葬場併設の安置施設
費用について
会葬者の人数や会場などのイメージがついたら、事前見積もりをしましょう。
不明点などある場合は、この時に確認しておくといいでしょう。
葬儀で失敗しないために「事前準備」がおすすめ
葬儀の準備を生前にするなんて……と思われるかもしれませんが、
最近は事前に準備する人も増えています。
事前準備のメリット
- ❶ もしもの時に慌てず対応できる
- ❷ 葬儀見積りすることで、葬儀費用の目安がわかる
- ❸ 葬儀の流れがわかる
今ならはじめての葬儀で必ず役立つ葬儀安心読本をプレゼント!
葬儀社と会う前に整理しておくと便利なこと、葬儀の見積書を見る前に、お香典で賄うお葬式など
はじめての葬儀に役立つ葬儀安心読本をプレゼント。
あなたに合ったお葬式の形は?
しきたり・慣習に則った普通のお葬式をあげたいそんなあなたには一般葬がおすすめ
多くの方に参列してもらうお葬式の形です。
社会的礼儀としての意味合いが強く、昔ながらのお葬式を
あげたい人におすすめです。
葬儀費用目安:70〜180万円

形式にとらわれず、故人らしいお葬式をあげたいそんなあなたにはお別れ会がおすすめ
から、ご近所の方や故人の会社関係者・友人たちを招くお別れ会が、
最近人気となっています。葬儀と異なり自由度が高いので形式に
とらわれたくない人におすすめです。
お別れ会費用目安:30〜100万円
会社・組織が主体となってお葬式を行いたい
そんなときには社葬がおすすめ
として葬儀をおこなうことがあり、それを社葬といいます。
社葬は、故人を供養する儀式であるとともに、企業経営上においては
「広報活動」の意味合いもあります。
社葬費用目安:300〜2,000万円

小規模・少人数でも普通のお葬式をあげたい
そんなあなたには家族葬がおすすめ
少人数のため、故人とのお別れが、きちんとできます。
葬儀費用目安:30〜80万円
