【参列のマナー】女性の喪服にふさわしい小物、化粧について

2018年5月23日

女性の喪服にふさわしい小物使いや化粧とは、いったいどのようなものなのでしょうか。いつ訪れるかわからない突然の訃報に慌てないよう、大人の女性の嗜みとして普段から通夜・葬儀の基本的マナーは知っておきたいものです。

故人との最後の別れとなる悲しみの儀において、喪服に合わせて失礼のないバックや靴、アクセサリーなどの小物の使い方や、化粧や髪型、ネイルのマナーや注意点についてご紹介します。

 

 

女性の喪服マナーについてはこちら

女性の喪服に合わせる靴やカバンには、以下のようなマナーや注意点があります。

正式なマナー

喪服に合わせる靴・バッグは、黒で布製のものを基本とします。

ただし、場合によっては皮革製品は絶対にNGといった書き方をしている記事なども見受けられますが、一般的な参列であればそこまで厳密に思い悩む必要はありません。一番大切なことは、お世話になった故人や遺族にきちんと感謝とお別れの気持ちを伝えることです。服装やマナーが気になってきちんとお別れができなかったというのでは、それこそ本末転倒です。

注意点

バッグは光沢があるもの、派手な飾りがついたものは避け、シンプルな布製のものがよいでしょう。毛皮や皮革性のものは殺生を連想させてしまうため避けるようにします。

また、ショルダーバッグは、弔事には適しません。緊急に駆けつける場合等で、ショルダーバッグで参列せざるを得ない場合は、紐を持ち、肩に掛けないようにするなど、ご遺族に失礼にならないよう配慮したいものです。さらには、手荷物が増えることを想定して、サブバッグを用意しておくと意外と便利です。こちらも黒で無地の光沢がないシンプルなものを選択します。

靴についてもカバンと同様にシンプルな黒のパンプスを着用しましょう。ヒールは高すぎず、3~5cmくらいのものがよいでしょう。エナメルやスエード素材のもの、派手な金具や装飾のあるものは避けるようにします。サンダル・ミュールなどカジュアルなものも避けましょう。

場合によっては長時間立ち続けなくてはならないということも考えられますので、脚が疲れにくいパンプスがベストです。歩く際には靴音が響かないよう静かに歩く、という配慮も必要でしょう。

女性の喪服に合わせるアクセサリー

ネックレスやイヤリングは一連の物

アクセサリーは最小限のネックレスとイヤリング程度にします。小振りのパールが一般的ですが、黒真珠やオニキスなども着けることができます。ネックレスを身に着ける場合はパールの1連の物にしましょう。2連・3連の物は「不幸が重なる」ことを連想させるため、弔事では厳禁とされています。

指輪は結婚指輪程度にとどめる

結婚指輪以外の指輪は外すようにします。特にゴールドの指輪はしないようにします。結婚指輪でも石がついているものは、手のひら側に回すなどして、隠す心配りをしましょう。「着飾る」ということをしないで、できるだけ控え目な装いを心掛ける、という意識が大切です。

模様や網目、タイツは避ける

足元は基本的に黒のストッキングで無地のものを着用します。通夜であれば肌色のものの着用も可能です。カジュアルな印象を与える模様や網目のあるものは避けましょう。よほど寒い時期や地域でなければタイツも避けるようにします。

女性の喪服を着るときの髪型メイクネイル

派手な濃いメイクは控え、ナチュラルメイクを心掛けます。チークやアイシャドーなどの色物は使わないようにし、アイラインも目立たない程度に抑えます。唯一色物を用いてもよい口元もベージュ系などナチュラルな色を選択し、リップグロスなどは使わないようにしましょう。

ただし派手なメイクはNGだと言っても、葬式は正装が基本ですので、ノーメイクでも失礼に当たります。マナーにのっとってお別れの儀式にふさわしい品の良いメイクを心掛けましょう。

判断に迷うネイルは落とした方がベター

カラフルなネイル・つけ爪なども、可能であれば落とすようにしましょう。クリアネイルやベージュ系の落ち着いたデザインであれば、そのままでも大丈夫ですが、判断に迷うようなら落としていく方が無難です。

ジェルネイルなどのように簡単には落とせないという場合は、その上からベージュ系のネイルを塗り重ねて目立たなくさせるか、黒っぽいレースの手袋などで隠すという方法も検討してみましょう。手袋を着用する際には、お焼香や食事の席で外すのを忘れないように注意が必要です。

参列にふさわしい髪型は?

髪は、焼香時など髪が邪魔にならないように黒いゴムやピンなどでシンプルにまとめて清楚にするとよいでしょう。長めの髪をまとめる際には、黒のヘアゴムで耳より下の位置・後頭部の下の方でまとめるようにしましょう。 シュシュやバレッタなどの髪留めを使用する場合は、黒色でシンプルなものを選びましょう。ショートやボブの場合は、アレンジなしでそのままおろしておいて大丈夫です。ブローなどで清潔感のあるように整えましょう。

いずれの場合も髪を整える際に、ワックスやスプレーなど整髪料を使うのであれば、無香タイプを選択するのが望ましいです。髪色は軽い茶色であれば問題はあまりありませんが、基本的には黒く染め直すか、髪色を変えられるスプレーなどで黒くして一時的に色を抑えるようにするとよいでしょう。

まとめ

以上のように、喪服に合わせる小物についてはさまざまなマナーがあります。基本的には故人への別れという悲しみの儀式であるので派手にならず、フォーマルであるということが大切です。基本マナーを押さえ、故人への感謝の気持ちを持ってお別れの気持ちを表しましょう。

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