天台宗の葬儀・お葬式

天台宗は、日本の仏教のおおもととも言える宗派です。
浄土宗の開祖法然上人や日蓮宗の開祖、日蓮聖人も天台宗の総本山比叡山延暦寺の出身です。
朝、題目「南無妙法蓮華経」、夕、念仏「南無阿弥陀仏」の修行があらわすように、すべての経典を内包していますが、よりどころになる経典は法華経です。
葬儀においては、法華経、密教を読経しますが、ほかにも阿弥陀経が重要視され「南無阿弥陀仏」と読経されます。

天台宗の葬儀ができる葬儀社、斎場・葬儀場をご案内いたします

24時間365日受付 通話無料

お電話0120-393-100

メールで無料一括見積り

三つの儀式からなる葬儀

天台宗の葬儀は、主に三種類の儀式から営まれます。

  1. 1. 顕教法要:法華経を読誦して懺悔する
  2. 2. 例時作法:阿弥陀経を読誦して極楽浄土への往生を願う
  3. 3. 密教法要:光明真言を念誦して本尊を供養する

故人と遺族が一体となって、ともに仏道をいく。それが天台宗の葬儀の本質といわれています。

「天台宗葬儀の式次第」例

入場 導師、式衆が入場します。
列讃 如来の四智を梵語によって讃えます。
光明供修法 阿弥陀如来の来迎を得て、故人を仏とする作法です
九条錫杖 杖を振って声明を唱えます。
随法回向 供養回向します。
鎖龕(さがん) 棺の蓋を閉ざす儀式と起こす儀式を行います。起龕(きがん)
奠湯(てんとう) 茶湯器を供える儀式です。奠茶(てんちゃ)
引導下炬(あこ)文 導師は手に松明か線香を持ち、空中に梵字とそれを囲む円を描き、故人の徳の高さを讃える下炬文を唱えます。
法施 読経し念仏を唱えます。
総回向 回向文を唱え、式を終了します。
退場 導師、式衆が退場します。

※松明(たいまつ)=葬列が夜行われていたころの名残。教義では、闇を照らす光明と意味付けられています。

※下炬(あこ)=火葬の動作を行う意味で、入滅(成仏)の証として行われます。

※回向文=功徳が故人のためだけでなく縁のある人たちに広く回向するために読誦します。天台宗の場合、「願以此功徳(がんにくどく) 普及於一切(ふぎゆうおいつさい) 我等与衆生(がとうよしゆじよう) 皆共成仏道(かいぐじょうぶつどう)」と唱えます。

散華とは?

天台宗の葬儀の中で導師が柩に花びらを撒くように、紙を撒くことがあります。
散華という儀式で、仏様が来迎した際に、称えるために大衆や如来が華を降らしたという故事からきています。
もともとは、蓮の花が使用されていましたが、現在では蓮の形の色紙を使用します。
華の芳香によって鬼神などを退却させ、その場所を清めて仏を迎えるためとされています。

天台宗の焼香

天台宗の焼香の回数に決まりはありません。1回か3回の方が多いようです。

※葬儀の式次第、作法は地域や寺院によっても異なります。詳しくは寺院、または葬儀社に確認しましょう。

「いい葬儀」で対応可能な主要宗派

上記以外の各宗派にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

葬儀のご相談・お見積もり・ご依頼は「いい葬儀」にお任せください。
葬儀をお急ぎの方専用電話
急ぎの方はこちら 無料見積もりはこちら
「いい葬儀」はお客様が後悔しないお葬式をするためのお手伝いをします。
「いい葬儀」はお客様が後悔しないお葬式をするためのお手伝いをします。

葬儀社選びをサポートする「いい葬儀」が提供するサービスです

ご遺体搬送のみでも対応いたします宗教者をご紹介

※こちらは「いい葬儀」のサービスです。葬儀社個別の提供ではありません。