少し前まではお葬式というと、故人は手甲・脚絆に頭陀袋を下げてという“死装束”を来て、旅路につくイメージでしたが、最近は違います。
その人らしい衣装を着てお別れということもあれば、オーダーメイドでつくるドレスでお別れもできるんです。
お葬式も、七五三、成人式、結婚式と同じように人生の節目で迎える大切な儀式。そこでその人の人生にふさわしい、ドレスをつくってくれるのが“エピローグサロン 光の庭”(有限会社ワイツープランニング 住所:神奈川県横浜市 代表取締役:杉下由美)です。
きれいなドレスはそれだけで、お葬式のイメージを変えてくれます。お別れ会なんかにもピッタリかもしれません。
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大切な家族に愛をこめて贈る「オーダードレス」
長年、ファッションデザイナーとして活躍してきた杉下由美さんが、一人ひとりの想いをデザインしてつくるドレスです。
大切な家族に贈る最後の贈り物としても、自分らしい人生を飾る衣装としても。すべてをオリジナルでつくる「フルオーダー」と、エピローグドレスに最適なデザインからアレンジする「セミオーダー」の2つから選べます。
どうしても急がなければならない場合にはすぐに用意できる「レディメイドドレス」もあるので安心です。
想いを形にしていくフルオーダー
例えば、大好きなこと、大好きな気持ち、大好きなコレクション、大好きな友だち……たくさんの大好きを集めて形にしたり、そのデザインはそれぞれの想いによって変化します。
世界に一人しかいない大切な人のために、世界に一つしかないドレスが生まれます。
制作期間は2ヵ月以上。ゆっくりとお話しながら、時間をかけて丁寧につくり上げていきます。
想いに合わせて選べるセミオーダー
やわらかいケープで肩をふんわりくるんだり、胸元をレースや刺繍など、思い思いのモチーフで飾ったり。さまざまなバリエーションの中から好みのデザインを選び、さらに好きな色や生地を選ぶことができます。
制作期間は1ヵ月以上。縫製加工もすべて日本国内で行っています。
ドレスと同じイメージのポーチやブーツなど、小物もセットになっています。
終活は自分の興味の持てるところから
お葬式を取り巻く環境も、そしてお葬式そのものも日々、変化しています。
終活を考えている方も、初めからしっかりとお葬式のプランを練る必要はありません。
無理をしないで、まずは自分の興味の持てるところから、少しずつ情報を集めてみる。
そして、面白そうなものがあれば「へーっ!!」って驚いてみる。
そんなところから始めてみるといいかもしれません。