日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」では、東京都八丈町での葬儀を依頼できる、当地での実績豊富な葬儀社をご紹介します。
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八丈町の葬儀式場・火葬場は?
八丈町内の公営火葬場は八丈町火葬場(八丈島八丈町三根3481)が設置されています。使用料は12歳以上の方は40,000円、12歳未満の方は37,000円です。霊安室も利用できます。霊安室の使用料(24時間)は2,000円です。また、八丈町火葬場には葬儀式場も併設されています。八丈町火葬場の予約は、町役場住民課住民係へ死亡届の届け出の際にします。
八丈町の葬儀の習慣は?
八丈町の葬儀は、通夜や葬儀を自宅で行う場合や広い場所を借りて行う場合があります。自宅で葬儀を行った場合は、出棺後に厄払いとして喪中札を玄関先に貼ったり、こののち不幸が起きないようにと玄関先に竹の先に藁をつけたものを立てかけておく習慣が残っています。現在の葬儀でご遺体は火葬をしますが、土葬をしていたころの習慣は残っているようです。初七日から四十九日の間も七日ごとの法要を行うことが多いようです。以前は納骨も四十九日ごろにしていましたが、最近では諸事情から葬儀の当日に納骨をするケースも増えています。近所で不幸がありますと、町内の人たちが仕事を休んで通夜や葬儀の手伝いをするようです。通夜、葬儀どちらも同じくらいの人数が参列して香典を出し合うのも、町内に相互扶助の精神が根付いているといえます。昔ながらの部落総出で行う葬儀の習慣が残っている地域といえるでしょう。
八丈町での葬儀に関する補助金・助成金
葬儀後2年以内に自治体に申請することで、葬祭に関する補助金の支給を受けることが可能となります。
亡くなった方が加入していた保険によって申請場所が異なりますので、注意が必要となります。
亡くなった方が国民健康保険者及び後期高齢者保険に加入されていた場合
亡くなった方が国民健康保険加入者及び後期高齢者保険に加入されていた場合は「葬祭費」が支払われます。
申請期間 |
故人の死亡から2年以内 |
申請場所 |
亡くなった方の住民票がある自治体 |
申請人 |
葬儀を行なった方(喪主)
※喪主以外の申請は委任状が必要
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申請に必要なもの |
- 被保険者証(返却するため)
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喪主の振込先金融機関の口座番号などがわかるもの
※喪主以外の口座に振込む場合等は、委任状が必要な場合があります。
- 会葬礼状
- マイナンバーカード(個人番号カード)または写真付きの公的身分証明書および通知カード
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印鑑(シャチハタ不可)
※必要書類に関しては、申請の際に八丈町にご確認ください。
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給付金額 |
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国民健康保険の場合
50,000円
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後期高齢者保険の場合
50,000円
※2022年3月取得のデータとなります。詳細・金額に関しては各自治体にお問い合わせください。
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問い合わせ先 |
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亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合
亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合は「埋葬料または埋葬費」が給付されます。
※業務上の事由で亡くなった場合は、労災が適用されるために、埋葬料の支給対象から外れる場合がございます。詳しくは加入保険事務所にお問合せください。
申請期間 |
故人の死亡日から2年以内 |
申請場所 |
加入している所管の保険事務所 |
申請人 |
亡き被保険者の収入により整形を維持しており且つ、故人を埋葬すべき立場にある者 |
申請に必要なもの |
- 健康保険埋葬料(費)支給申請書
- 健康保険証
- 火葬許可書もしくは埋葬許可書、または死亡診断書
- 葬儀費用の領収書、葬儀を行なった事実と金額がわかるもの
※必要書類に関しては、申請の際加入している所管の健康事務所にご確認ください。
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給付金額 |
5万円 |
八丈町の葬祭扶助制度
葬祭扶助制度とは、生活保護を受けているなど経済的に困窮している人に対し、自治体に申請することで葬儀の費用を支給する制度です。
遺族が生活保護を受けていて葬儀費用をまかなえない、あるいは故人が生活保護受給者で葬儀を遺族以外が手配する場合などに利用することができます。
葬祭扶助で支給される金額は、僧侶の読経など基本的に行われず直葬(火葬式)だけのお別れになるのが一般的です。
受給額や申請方法などは直接自治体にお問合せください。
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