株式会社明石公益社

お母さんとは、もう会えなくなってしまいました。悲しみでつぶれそうな気持であるはずなのに、次から次へと行うべきこと、決める事があり、知らない事、はじめてのことばかりで戸惑ってばかりでした。そんな私をいやな顔もせず、そっとサポートしてくれた施設の担当者様にも感謝です。本当は、一番しんどい、つらい思いをしたのはお母さんである事は間違いないはずですが、こんな私の為にお別れの時間をくれたお母さんの優しさには本当に感謝です。ありがとう。

母親が県立加古川病院で、大腸がんのために死亡しました。初めての身内のお葬式だったので、自分では何からしたらよいのか全く分からなかったので、葬儀屋に電話をして、丁寧に説明を受けました。その後、葬儀屋の担当者が来て、動揺している自分の気持ちを和らげてくれて、泣いてばかりいる自分を受け入れて2時間半ぐらいで病院まで、母親の遺体を葬儀屋の会館まで運んでくれました。これからの段取りの方法や費用のことなど、動揺している自分に優しく丁寧に教えてくれました。自分はこの担当者のおかげで、納得できるお葬式をすることができました。

一昨年の5月に、叔父が亡くなった時に利用しました。喪主である叔母が高齢で体の具合も良くなく、両親と共に手伝いをしたのですが、自分達もあまり要領を得ず大変不安だったのですが、スタッフの方が適切な対応・サポートをしてくださったので、大変な思いをすることなく、円滑に葬儀を行うことができました。