静岡県の葬儀費用相場
- ・参列者の平均人数:67人
- ・お葬式そのものにかかった費用:1,525,100円
- ・飲食費:391,700円
- ・参列者からのお香典の平均総額:1,091,700円
出典:第4回お葬式に関する全国調査(2020年/鎌倉新書)、いい葬儀ガイド
提供葬儀社:ザ・フューネラル合同会社
155,000円(税別)~
種別 | 管内の住民 | 管外の住民 |
---|---|---|
12歳以上 1体 | 無料 | 50,000円 |
12歳未満 | 無料 | 30,000円 |
死胎児 | 無料 | 20,000円 |
改葬及び身体の一部 | 無料 | 20,000円 |
備考:※管内:三島市・函南町居住者
種別 | 市民 | 市民以外 |
---|---|---|
待合室 | 1室5,000円 | 1万円 |
備考:※管内:三島市・函南町居住者
出典:第4回お葬式に関する全国調査(2020年/鎌倉新書)、いい葬儀ガイド
葬儀の種類 | 全国平均 | もっとも多い価格帯 |
---|---|---|
一般葬 | 149万3,624円 | 100万円以上〜120万円未満 |
家族葬 | 96万4,133円 | 80万円以上~100万円未満 |
一日葬 | 85万1,461円 | 20万円以上~40万円未満 |
直葬・火葬式 | 44万5,376円 | 20万円未満 |
出典:第4回お葬式に関する全国調査(2020年/鎌倉新書)、いい葬儀ガイド
お葬式にかかる費用には、葬儀そのものにかかる費用と、飲食や返礼品など接待にかかる費用、そしてお布施など宗教者へのお礼があります。そのうち、葬儀そのものにかかる費用を葬儀の種類別に分けて集計したのが上記の表です。
家族葬とは、家族や親せき、故人とごく親しかった人などが参列するお葬式のスタイルです。
一般的には「小規模にできそう」「費用を安く抑えられそう」といったイメージがあり、それもあながち間違いではありません。
しかし、定義として考えると「喪主が、参列する人を選べる(招待できる)」ということになります。
招待する人を少人数に限定すれば小規模な家族葬にでき、費用を安く抑えることもできます。
また、参列人数があらかじめ決まっているため、用意する食事や香典返し・返礼品に関しても余分を考える必要がなく、結果的に費用を抑えられるのです。
全国平均 | もっとも多い価格帯 | |
---|---|---|
葬儀そのものにかかる費用 | 96万4,133円 | 40万円以上~60万円未満 |
飲食にかかる費用 | 20万8,946円 | 10万円未満 |
返礼品にかかる費用 | 19万7,835円 | 10万円未満 |
出典:第4回お葬式に関する全国調査(2020年/鎌倉新書)、いい葬儀ガイド
1日目
納棺・通夜
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
2日目
葬儀・告別式
葬儀斎場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
出棺:故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬: 火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
初七日・百か日法要(繰り上げ法要)
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
葬儀終了後:自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします。