葬儀事例
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故人が「お花が好き」とのことで、家族葬ながらかなり大きな生花祭壇を用意。
供花、弔電、香典は辞退し、故人本人が「自身の後始末のために」と遺された費用で葬儀を執り行いました。特別な事情から特別プランにて提供。費用的には大変ながらも綺麗にしてあげたいとのことで、メイク・お召し替えについてはしっかりと行いました。
緊急事態宣言が発令された後、故人の実家である四国の親族は参列できないことに。それならばと長男である喪主様は「祭壇の生花量を増やすこと」、「最期なので、本人が生前から憧れていた輸入車に乗せてあげたい」という部分に費用を費やすことになりました。また、四国の親戚へは、葬儀の際に集合社員を撮影したものを送付することになりました。
開式前までは、遠方の親族とビデオ通話で話すなど「リモート葬儀だね」と終始和やかな雰囲気で、九十歳を超え大往生となった故人を労いました。所沢市斎場 直葬 無宗教 2020年1月

262,900円(税込)
沖縄県から首都圏に、家族みんなで移住したのが十数年前。子供たちもそれぞれ独立し「自分達夫婦は島へ帰ろうか」と話されているところへ突然訪れたご主人の不幸だったとのこと。そんな混乱の中、弊社の「さざなみ堂」という屋号に故郷を思い出し、ご依頼をいただきました。
喪主さまの他、3人のお子様とそれぞれの家族で11名。ご逝去から火葬日までが1週間となり、保管日数が7日分追加されたためご予算を少し超過していまいましたが、滞りなく故人を見送ることができました。
郷里の墓所への納骨は一周忌ぐらいのタイミングで検討されているとのことで、それまでの間、少しでも故郷で眠る気分になってもらえるようにと、骨壷の中には沖縄の砂浜の砂が入れられました。母娘2人で歩んできた人生も、齢八十を超え、いよいよ最後の時が訪れました。
一人娘として並ならぬ愛情を注がれ、時に厳しさを持って育てられた喪主様が抱く「母のイメージ」を祭壇に著した形となりました。
当初の予想では20名前後で、親族を中心とした葬儀になるであろうとのことでしたが、通夜・葬儀ともその人柄を表すかのごとく多数の友人・知人の方が最後のお別れに訪れました。
最終的な葬儀費用は見積書の金額から約20万円近く上回りましたが、会葬者の増加による香典の増加と、それを補って余りあるお母様の人柄に触れたことにより、悔いのない葬儀となったことを喪主様より感謝いただきました。多磨葬祭場 直葬 仏式 2020年2月

234,300円(税込)



コロナ禍ながら故人の友人たちにもとしっかりお別れをしてほしいという遺族の意向もあり、通夜を一般葬・葬儀を家族葬にと執り行う。会食や返礼品も用意し、我々葬儀社感染症対策をしっかりと施しての二日間となりました。