セレモニー天来 の葬儀事例

今回、弊社と繋がりのある音楽事務所にお願いして

低価格かつ日数もない中で何とか希望通りの葬儀に仕上げることが出来ました。

本来はドラムを入れた形で行おうとしましたが、高音域で響いてしまう為

中音域をメインに取れ、かつ幅広い対応が可能なパーカッションに変更。

故人様は非常に明るい方であったという事で、喪主様と明るい曲を選曲。

悲しいお別れではありますが、会葬者様が葬儀の翌日からも

笑顔での生活が歩み出せるようなお葬式になったと思います。

担当者：小出直之

今回は故人がハーレーが大好きでお子さん達も大好きだったという事でした。

弊社は自社で葬祭ホールを持っていたので故人のハーレーを祭壇の脇に飾り

入口には友人のハーレーを6台程展示させて頂きました。

服装も遺族は礼服でしたが、「息子さんとバイク仲間はバイクに乗る際の服装」としました。

宗教者様も理解のある方で「故人が喜ぶのであればそれが礼節」と仰って頂き

霊柩車の前を息子さんが引き入る４台のハーレーが先導して火葬場に向かうという形になりました。



遺族の方が「旦那らしいお葬式がしたい」という事で

今までには無い形でお葬式が出来ました。

また遺族の方にも「世界に１つだけの葬儀だった」という事で

お喜び頂けました。