高齢者向けの定食店「ハイ元気食堂」が、博多にオープン!


冠婚葬祭事業を営む株式会社ラック(本社:福岡県福岡市、柴山文夫社長)が、高齢者向けの定食店「ハイ元気食堂」を、福岡市博多区にオープンしました。

高齢者に、「安くておいしい食事を食べてほしい」ということをコンセプトとした食堂。

いったいどんな食堂なのでしょうか?

 

65歳以上は100円引き!

高齢者向けの定食店「ハイ元気食堂」

 

「ハイ元気食堂」は、2017年1月23日にオープンしました。

メニューは、定食が10種類程。麺類や丼もの、小鉢などもあります。

写真を見てるだけでも、なんともおいしそう。。。

主な価格帯は650円前後ですが、65歳以上の人は、身分証明書を提示すると100円引きになります。

定食は10種類

 

このほか、ラックの冠婚葬祭互助会会員も100円引き。

65歳以上で、しかも同社の会員の方なら200円引きと、さらにお得な価格で食事ができます。

麺類や丼もの、小鉢なども

 

店の2階を無料開放、地域のサロンに?

所在地は、福岡県福岡市博多区諸岡4丁目1-8。

ラックが運営する葬祭場「西日本典礼諸岡斎場」の近くで、「ラックの会員向けの手紙やポスティングでの告知などをもとに来店する人のほか、なかには葬儀の帰りに立ち寄る人もいる」(森光政店長)そうです。

また、「お客様は、高齢者の方が多いですが、昼間はサラリーマンやファミリーも来店されています」と、幅広い人が来店している様子。

2階建てのお店の席数は、1階と2階を合わせて25席。

「1日60人くらいの方に来店いただいています。1号店としては順調」のようです。

お店は2階建て。席数は1、2階合わせて25席

 

食堂は11~14時と16時~20時の営業ですが、14~16時は、店の2階を無料開放!

囲碁、将棋の盤や駒、碁石も無料で貸し出しています。

定休日は日曜・祝日。

森店長は、「地域の名酒も置いているので、夜のメニューには晩酌セットもあります」とアピール。

今後は、1号店の様子を見ながら2号店の展開も検討していくそうです。

 

モデルは「子ども食堂」

今回オープンした「ハイ元気食堂」は、同社の柴山文夫社長が、「『子ども食堂』をヒントに発想したお店」とのことです。

さまざまな事情から、家庭で満足な食事をとることができない子どもたちに、温かい食事を提供する「子ども食堂」。現在、仕事などのあらゆる理由から、子どもと一緒に食事をとることができない保護者たちのニーズにも応えて、広がりを見せています。

 

一人暮らしの高齢者が増えるなか、「ハイ元気食堂」のように、安くておいしい、そして、温かい食事をとることができるお店の存在が求められているのではないでしょうか?

 

(田沢理恵)

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