終活

終活映画

【終活映画】劇場で観たい『ガンジスに還る』。逝く人と送る人、世代間の溝と理想のお葬式

今回、終活映画・ナビゲーターとしてぜひおすすめしたいのが、2018年10月27日(土)から、岩波ホールをはじめ全国で順次公開となる『ガンジスに還る』です。 日ごろ、インド映画はあまり観ない私ですが、今回は終活映画として、ご案内します。 「理...
終活映画

2018年秋公開「どうすれば自殺を減らすことができるのか?」映画『曙光』に込められた坂口監督の想い

母の介護の日々を記録したドキュメンタリー映画『抱擁』(文化庁記録映画部門優秀賞受賞)の坂口香津美監督の最新作『曙光』(しょこう)が、2018年10月6日より、アップリンク渋谷にて公開されます。主演は映画『六月の蛇』(塚本晋也監督)の黒沢あす...
終活映画

【終活映画】樹木希林さんの訃報に触れて、もう一度観たい映画『ツナグ』

「終活」という言葉は話題になってもいながら、なかなかお手本も見つからないものです。終活とは、それぞれがそれの人生の終焉を想像して取り組むもの。誰かのまねをしても仕方ないことかもしれません。 そんなときに映像を通じて自分自身の内面を振り返る機...
終活・相続

老後で必要になる生活費の目安

老後が不安になる理由 定年で退職すると私たちの生活は大きく変わります。その中でも最大の変化のひとつが、経済的な変化です。それに伴い、さまざまな金銭的な不安も起こってきます。 例えば退職後の収入源として考えられるのは、公的年金・企業年金・退職...
終活・相続

【家族に費用負担はかけない!】葬儀保険の概要と保険料

自分の葬儀費用について、遺された家族にできるだけ経済的な負担をかけたくないという方も多いのではないでしょうか。 日本消費者協会が2014年に実施したお葬式についてのアンケート調査によると、お葬式には平均で188万9千円ものお金がかかることが...
終活映画

【監督インタビュー】宮沢りえさん主演『湯を沸かすほどの熱い愛』。遺された人がどう生きるかで、故人の人生の意味が見えてくる

2016/10/29公開した映画、『湯を沸かすほどの熱い愛』。 銭湯を舞台に、“死にゆく母と、遺される家族が紡ぎだす愛”という普遍的なテーマを描いています。 主演の宮沢りえさんが演じる幸野双葉さんこと、普通の“お母ちゃん"は、その人間味溢れ...
終活映画

【映画】妻が死んで、一滴も涙を流せない男のラブストーリー『永い言い訳』公開

『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢見るふたり』の西川美和監督が、自らの小説を映画化した最新作『永い言い訳』。 2016年10月14日公開されたこの映画。突然の事故で妻を失いながら、まったく悲しみを感じることができなかった夫が、同じ事故で母親...
終活・相続

リビングウィルとは?意味と事前指示書の書き方、例文を紹介

リビングウィルとは、簡単にいうと「生前の意思」を意味し、患者本人が元気なときに延命措置や尊厳死に関する希望を文書に書き残しておくこと。この記事では、リビングウィルの説明をはじめ、書式や書き方などを解説します。
終活映画

『blank13』が問いかける、埋葬や葬儀の意味

13 年前に突然失踪した父が余命3 ヵ月で見つかったことから始まる物語を齊藤工監督が映画化した「Blank13(ブランク13)」が、2 月3 日(土)よりシネマアート新宿で公開、2 月24 日(土)より全国順次公開されます。 “そう言うもの...
お葬式ニュース

【8月22日~24日】第4回エンディング産業展開催

2018年8月22日(水)~24日(金)、東京ビッグサイト東7ホールで、葬儀・埋葬・供養・終活などライフエンディングの日本最大級の総合展示会、エンディング産業展が開かれました。 セミナーはすべて無料 第4回目となる今回、340社以上の企業や...
終活・相続

生前整理の方法とタイミング

生前整理とは、自分が生きているうちに、家具や財産などを片付けておくことです。物の片付け以外にも相続問題などを明確にすることで、家族間のトラブルなどを防止できます。 生前整理は家族への負担を減らすためでもあるのです。ここ数年、生前整理を考える...
終活映画

日本映画の名優、大杉漣さん最後の主演作品『教誨師』

2018年2月21日に急逝した名優、大杉漣さんの初めてのプロデュース作品にして最後の主演映画、『教誨師』が2018年10月6日からロードショーを迎えました。今回は、大杉漣さんの遺作をご紹介します。 なぜ、生きるのか?を問う映画 主演の大杉漣...
終活映画

【定年は生前葬?】映画『終わった人』6月9日全国ロードショー!

「定年って生前葬だな…」 衝撃的な書き出しからはじまるベストセラー小説『終わった人』(原作:内館牧子 講談社)がついに映画化。舘ひろしさんが演じる、エリートサラリーマンの定年後のストーリー。定年という生前葬を迎えたその先の生きざまを、仕事、...
終活・相続

エンディングノートとは?書き方と作り方、基本項目【無料プレゼントあり】

エンディングノートは、人生の終末期における考えや希望を書き記すノート。形式に決まりはないので、必要な情報を自由に書いて問題ありません。この記事では、エンディングノートの書き方や作り方を解説します。
介護・看取り

余命宣告を受けたらどう過ごす?家族の心構えやすべき準備を解説

余命宣告とは、病状から判断した寿命を医師から告げられること。統計上の予測値であって絶対ではないですが、残りの人生をいかに充実させるか考える必要に迫られるでしょう。ここでは、余命宣告を受けたときの過ごし方や心構え、やるべき準備を解説します。
終活・相続

終活とは?意味・お金・やるべきことのまとめ

終活の意味や終活に関連して行うべき事柄などを説明していきます。終活のことがよくわからない人や、これから終活を行おうとしている人、または終活に興味のある人は、ぜひ一度本記事に目を通してください。

終活・相続

生きてるのにお葬式!生前葬のメリット・デメリットとは?

生前葬というのは、その言葉の通り生前、つまりまだ生きているうちに行う葬儀です。著名人たちの生前葬はしばしば、ニュースなどでも報道されますが、一般の方の行う生前葬は、まだ十分に認知されていないというのが実情ではないでしょうか。 生前葬のメリットやデメリット、生前葬を行う際の注意点。さらに生前葬とお別れ会の違いなどについて解説します。

終活・相続

相続税と生前贈与について

相続税対策として生前贈与を活用するという話は、聞いたことがある方も多いと思います。 生前(お元気なうち)に推定相続人等(※)に財産を譲り、財産の総額を減らしておくことで、将来相続が発生したときにかかる相続税をおさえようとする対策がこれにあた...
終活・相続

不動産売却と成年後見制度 ~法定後見と任意後見のちがい~

不動産を売却しようと思った際に、その不動産の所有者が認知症等の精神疾患により判断能力が不十分である場合は、残念ながらその方が所有する不動産の売却をすることができません。 このような方が所有している不動産を売却したい場合には、家庭裁判所へ成年...
終活・相続

空き家の処分はいつまでにするべき?リスクと対策、節税について。

空き家を放置していると固定資産税がかかるほか、定期的に管理をしないと不法投棄や犯罪の温床になってしまいます。 さらに、倒壊の危険性がある空き家や周辺に迷惑をかける空き家は固定資産税の負担が増え、最悪の場合強制撤去されてしまう可能性もあります...
お葬式ニュース

老衰、自殺、または処刑前……。最期に何を言った?【辞世の句ー海外編】

死に直面したとき、あなたはどんな言葉を遺しますか? 最期の言葉として自分の死後も伝えられる「辞世の句」。  たくさんの歴史上の人物や有名人が、辞世の句を遺しています。今回はその中でも「海外編」として、海外の人物が遺した「最期の言葉」を紹介し...
終活・相続

【終活アイテム】葬儀社御用達!セレモニースケジュール手帳ってどんな手帳?

今年も手帳の季節がやってきました。 書店や文房具店をはじめ、いろんなお店に来年の手帳が並んでいます。 毎年のこととは言え、手帳を選ぶときのなんとも言えないわくわく感が、たまりません。 ところで、日々、故人のため、遺族のため文字通り24時間3...
終活・相続

「墓じまい」と「無縁墓」の注意点について。〜お墓を放置したらどうなるの?〜【元芸人行政書士のシャレにならん話】

ありがとうございます。 元芸人行政書士の、荒井保寿と申します! 本日のテーマは、 『無縁墓の増加』 についてでございます。 無縁墓とは何かというと、 お墓を継承する者や縁故者がいなくなったお墓のことを言います。 無縁墓とはどういう状態のお墓...
市川愛の「教えて!」お葬式

【お葬式Q&A】親に終活の話を上手に勧める方法を教えてください。

終活の講演をした後などの場面で、受講者の皆さんから様々なご質問をいただくのですが、その中でも案外多いのが、今回のご質問にもある、「親にどうやって勧めたら良いか?」ということなんです。 お子さんからは、なんだか言いづらいですし、特にお嫁さんの...
終活・相続

元芸人行政書士荒井の自己紹介【元芸人行政書士のシャレにならん話】

ありがとうございます。 元芸人行政書士の、荒井保寿と申します! 今後『いい葬儀マガジン』さんで記事を書かせていただくにあたり、 まずは僕の自己紹介をしたいと思います。 ◆名前:荒井 保寿(やすひさ) ◆出身地:大阪市生野区 ◆生年月日:19...
お葬式ニュース

LGBTの方限定の「お葬式&海洋散骨セミナー」。3月21日にブルーオーシャンカフェで開催!

海洋散骨サービスなどを提供するハウスボートクラブ(東京都江東区)は、2017年3月21日、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の方を対象とした、「お葬式&海洋散骨セミナー」を、同社が運営するライフコミュニティカフ...
お葬式ニュース

オープン2周年!終活からライフデザインへ。ブルーオーシャンカフェの新たな取り組み

2015年、国内初の終活コミュニティカフェとして、東京・江東区は住吉にオープンした、BLUE OCEAN CAFE(ブルーオーシャンカフェ)が、2月15日で開業から2周年を迎えました。同時に、運営母体となる株式会社ハウスボートクラブも創業1...
お葬式ニュース

遺影も美肌の時代。PhotoCherの「終活応援セット」はじまる

写真と雑貨のお店「PhotoCher(フォトシェール)」(株式会社四五コーポレーション、本社:東京都豊島区池袋、代表取締役社長:大塚 逸平)は2017年2月15日、「終活応援セット」として遺影撮影サービスを開始しました。 “「いい写真だね」...
お葬式ニュース

東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2017で見つけた、これからの終活を変えそうな新商品たち!

2017年2月8日~10日の3日間、「第83回 東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2017」が東京・江東区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されました。 テーマは「がんばろう日本“創造と発見”新しい世界の輪」。日本国内はもち...
終活・相続

【さくらのゆるゆる終活の旅 Vol.7】生花祭壇ができるまで!匠集団、ユー花園で社会科見学

(一部では)大好評連載中の「さくらのゆるゆる終活の旅」!! 第7弾は、花の総合サービス企業、株式会社ユー花園(本社:東京都世田谷区、山田大平社長)に突撃してきました! お葬式と聞くと、きれいな生花で飾った祭壇をイメージする方がほとんどだと思...

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