【記事監修】 小林憲行
プロフィール
2007年鎌倉新書入社。「月刊仏事」編集記者を経て、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報を発信する複数のWebメディアを立ち上げ。2018年には葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース。ライフエンディングコンサルタントとして「サンデーステーション」「Abema Prime」に出演するほか、「週刊女性」「介護ポストセブン」「マネーポストWEB」にコメント提供するなど、多方面で活躍中。
関連リンク・SNS
稲荷神社とは?お稲荷さんは何の神様?由来とご利益を解説
【動画あり】香典の渡し方とマナー、タイミングを状況別に解説
通夜や告別式に参列するときに持参する香典。香典の渡し方やタイミングにはマナーがあり、間違えると故人や遺族に失礼にあたるかもしれません。今回は、香典の渡し方のマナーと作法を葬儀の専門家が詳しく解説します。
施餓鬼とは何をする法要?意味とお布施の目安、マナーを解説
施餓鬼(せがき)は希望する個人やお寺で行う供養の一つです。生前の行いによって餓鬼道に落ちた魂を供養するものです。施餓鬼の時期は決まっていませんが、お盆の時期に行うケースも多く、しばしば盂蘭盆会と混同する方もいるようです。ここでは施餓鬼の意味や、お寺の施餓鬼会などに伺う際のマナーについてご説明します。
お葬式で持つハンカチの色・素材・デザインは?男女別にマナーを解説
享年・行年とは?意味と使い方の違い
2024年/令和6年のお盆はいつ?盆飾り・お供え・新盆・盆提灯・香典【お盆の迎え方】
お盆の時期はいつ?お盆が7月と8月にある理由や、精霊棚や提灯などお盆に必要なお供え、いつ何をすればいいのかというスケジュール、新盆の迎え方、さらに現代にも受け継がれているお盆由来のさまざまな風習など、お盆に関するいろいろについてご説明します(この記事は2018年8月23日に投稿した記事に新たな情報を加えてリライトしたものです)。
陰膳(かげぜん)とは?法事で精進料理を供える意味とマナー
法事の段取りのひとつに、「陰膳(かげぜん)」があります。陰膳は、故人が道に迷うことなく極楽浄土への旅を終えられるようにとの願いが込められた霊膳のひとつです。法事のあとの会席では、大切な法要の節目として親族と同じ精進料理をご仏前に供えるのが慣習となっています。宗派によっても違いがあるため、思わぬ失敗をしないよう注意しましょう。ここでは、陰膳の意味や押さえておきたい陰膳のマナーなどの注意点をまとめて紹介しています。
お別れ会・無宗教葬での献花の作法
大切な友達が亡くなったら。訃報や弔問、参列時のマナーを解説
大切な友人が亡くなった場合、訃報を受けたら通夜や告別式への参列を考えましょう。その際は、広く参列を受け付けているか、近親者のみの家族葬か、また葬儀を行う場所や宗教・宗派の確認などを行うことが必要です。また通夜振る舞いに出席した場合はマナーを守って、故人を偲びましょう。
通夜前・葬儀後の弔問。訪問の仕方や服装、時間のマナー
命日の基本マナー。お供え物の正しい選び方と注意点
遺骨ダイヤモンドとは?作り方や値段、必要なお骨の量を解説
百箇日法要とは何をする?お供え物や供花の選び方とマナー
仏式の法要のうち、四十九日の後に行われる百箇日の法要。ほかの法要などと比べて知名度が高くないとはいえ独自の意味を持っています。ここでは百箇日を行う意味合いと、お供え物やマナーなどの特徴や注意すべき点についてご紹介します。
先祖供養の意味と、いろいろな供養の仕方
過去帳とは?記入方法やお布施の値段、位牌との違いを解説
盆提灯の種類と産地
米寿(88歳)のお祝いとは?喜ばれるプレゼントとマナー
「お盆飾りセット」の飾り方から片付けまでの基本
臨終後の儀式「末期の水(死に水)」とは?正しいやり方とタイミング
迎え盆と送り盆。ご先祖様のお迎えの仕方とその準備
【法事のマナー】十三回忌に正しいお香典とお供え物
十三回忌の法要は、四十九日や一周忌などの法要に比べると次第に規模も小さくなり、親族のみで行うことが一般的です。この記事では十三回忌法要の作法として注意すべきことや香典、お供え物の選び方、お返しについてお伝えします。