ありがとうございます。
元芸人行政書士の、荒井保寿と申します！
今後『いい葬儀マガジン』さんで記事を書かせていただくにあたり、
まずは僕の自己紹介をしたいと思います。
◆名前：荒井 保寿(やすひさ)
◆出身地：大阪市生野区
◆生年月日：1988年7月31日 (29歳)
◆最終学歴：関西学院大学 社会学部 社会福祉学科
◆職歴：お笑い芸人(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
学習塾の教室長
行政書士 ←現在
◆趣味：読書・フットサル・スイーツ巡り・岩盤浴
◆特技：人の顔を見ただけで何月生まれか当てられます
◆事務所名：荒井行政書士事務所
◆主要な業務：お墓じまい・改葬手続き
墓地使用規則作成
遺言書作成
相続手続き
嬉しい限りでございます。
こんな葬儀関係の記事を探すような、ピチピチのギャルたちに僕の記事を読んでもらえて、本当に嬉しい限りでございます。
大学時代、落語研究会に所属しておりまして、
今でもOBとして、たまに舞台に上がらせてもらうんですが、
このようにパソコンで自己紹介ができるというのは本当に気分が楽です。
笑っているかどうかを確認する必要がないからです。
気楽に自己紹介をさせてもらおうと思います！
◆高座名：櫻鴬亭風来(おうおうてい ふらい)
これは落語をするときの名前でして、先輩につけていただくのが伝統でございます。
『風』が『来る』と書いて、『ふらい』と言います！
結構かっこいいなと気に入っています。
大学時代、コンビを組んでいた相方も先輩に名前をもらっておりました。
『雲』を『呼ぶ』と書き、『雲呼』！かっこいいです。
読み方は、、、まぁそれは良いとしましょう。
さすが先輩、よくできた話。
『ふらい』→『フライ』→『fly』日本語に直すと、『ハエ』なんです。
まぁ『雲呼』と『ハエ』でベストパートナーやったんかなと思います。
20歳～25歳まで、よしもとでお笑い芸人をしていました。
そもそも僕がお笑い芸人を目指すようになったきっかけは、テレビでM-１グランプリを見て衝撃を受けたことです。かっこ良く華々しい舞台に憧れ、いつかはあの決勝の舞台に立ちたいと思い、お笑い芸人になりました。
惜しくも！！あと４回勝てば決勝というところで敗れました。
えぇように言うてすみません。ただの2回戦敗退です。
みなさんご存知の通り、又はご存知でない通り、売れることはありませんでした。
それでも、後輩たちからネタのダメ出し、指導をお願いされることが多く、
偉そうに後輩たちに教えておりました。
そんな経緯で、いつの間にか子供たちに勉強を教えるようになっていました。
塾講師を経て現在、荒井行政書士事務所を開業し、行政書士として活動しています。
ではなぜ行政書士になったのかと言いますと、
「雇われるのは嫌だ！絶対嫌だ！雇われるくらいなら勉強する！」という確固たる信念がそこにはあったからでございます！
実家が、大阪市生野区にあります『浄念寺』というお寺でして、
その関係から、お墓じまいや、遺言書作成、相続手続きをメイン業務としております。
・高齢になり、お墓参りをするのが大変
・お墓が遠方で、お墓参りが簡単にできない
・経済的にも負担になってきた
等の理由から、お墓じまいを検討する方が増えています。
又、お墓じまいをしたいが、行動に移せない。
結果、お墓参りから疎遠になってしまい、無縁墓となっている。
というケースも増加しています。
そのようなお悩み等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
誠心誠意、問題解決に努めさせていただきます。
お遺骨の受入れ先のリサーチ・ご案内から、ご住職への挨拶同行等、
できる限りのサポートは全てさせていただきます！
ありがとうございます。こんな真面目なことも言えるのです。
ホームページとブログも開設しております。よろしければ「元芸人行政書士」で検索してみて下さい。
役立つ情報や、豆知識等を載せております。
見てお分かりの通り、行政書士のお仕事以外の活動も色々とさせてもらっております。
落語、結婚式で漫才、ラジオ、大衆演劇、そして今回のように記事を書く、、、
ほとんど、芸人時代にはもらえなかったお仕事ばかりでございます。
いったい私は今後どうなっていくのでしょうか。
長々と書きましたが、読んでくださってありがとうございます！
今後、ちょくちょく登場することになると思います！よろしくお願い致します！
では最後に、みなさんが日頃思っている事を僕が代弁してお別れです。
「ベジタリアンとオバタリアン。タリアンの意味を統一してほしい。」
荒井行政書士事務所
代表 荒井保寿