【納骨式】友引は避けるべき?納骨する日程の決め方

2018年8月23日

火葬した後のご遺骨、いつごろお墓に納めるのがよいのか、あなたはご存知ですか?

友引や仏滅はダメ!?やっぱり大安の日を選ぶべき…?

法事には昔から決められたマナーがあるため、日取りにも何か約束事があるものだと思いますが、実際はどうなのでしょうか。

納骨式は、故人の家族にとっても一区切りとなる法事。

できるだけ間違いのないように執り行いたいですよね。

今回は、遺骨をお墓に納める納骨式の日取りについて、四十九日法要とあわせてご紹介します。

 

大安の日に決めたほうが良いの?

お葬式は、友引の日は避けるべきだと言われています。

実際問題、火葬場は友引の日を定休日としていますから、その日に葬儀を執り行うのは困難です。

では、納骨も六曜の日付を気にするべきでしょうか。

実はそんなことはありません。

葬儀や告別式などにおいては、六曜の縁起の良い日、悪い日が重視されるため、当然納骨の日もそういうものだと思われるかもしれませんが、納骨の日取りに関してはこれといった決まりはなく、日取りは自由に決められます。

納骨はあくまで遺骨をお墓や納骨堂などのしかるべき場所に納める儀式です。

当然無理をして大安の日を選ぶ必要もありません。

 

お墓

 

納骨は親族の都合が合う日に行う

六曜を気にする必要がないのであれば、いったいどのタイミングで納骨を行えばよいでしょうか。

結論から言ってしまえば、いつでも構いません。

お寺と相談して、親族の都合が会う日を探せばそれで大丈夫です。

他の法事と同時に執り行うのもよいでしょう。

通常は四十九日法要と同時に行われますが、お墓の用意が間に合わない場合は、百ヵ日や一周忌などと一緒に納骨式を済ませます。

遺骨は自宅に安置しておく分には、いつまででも問題ありません。

決まっているのは、納骨は「墓地・埋葬などに関する法律」で指定された場所に限るということだけです。

ご自身や親族の都合に合わせて、日取りは柔軟に決めてください。

 

四十九日とお墓の手配

納骨式は一般的に、故人が亡くなってから四十九日以降に行われます。

死者は亡くなってから四十九日間は、現世と霊界をさまよっている期間だと言われています。

この期間のことを忌み日と呼び、四十九日を過ぎた後のことを忌明けと言います。

その忌明けに執り行う法要が四十九日法要であり、それが遺族が行う最初の法要です。

納骨の日取り自体に決まりはありませんが、通常はこの日に合わせて納骨式を行います。

四十九日法要の日も、故人が亡くなってからちょうど四十九日後ということはなく、直近の土日、祝日に行うのが一般的です。

そこで注意しなければならないのは、宗派や地域によっては、命日から三カ月をまたぐのはよくないとしていることもあるということです。

その場合は二カ月以内に繰り上げたり、五十七日法要の日に執り行ったりしますので、お墓の手配は十分気をつける必要があるでしょう。

 

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