ご家族と創り上げたお花見の席

生け花がご趣味で、桜がお好きだった故人とご家族は、お花見の季節を楽しみにされていたそうです。
そこでご提案したのが、桜の枝を活けた大きな壷活けの花祭壇。
最期の一枝はご家族の手で活けていただき、故人と過ごす最期のお花見の席を創り上げました。
白と紫、柔らかな光につつまれて

秋の初めのご葬儀で紫陽花をご希望になったご家族。
祭壇は白と緑を基調とし、ライトで照らしたご遺影前には季節外れに手に入れた紫陽花の花を数輪飾りました。
「最期に紫陽花を見せることができて良かったね。」
満足げに微笑まれた奥様の横顔が印象的でした。
フラワーデザイナーと共につくる

故人のお人柄、ご趣味、歩んだ人生…
そしてご家族の祭壇へのご希望も様々です。
だからこそ、『花葬儀』ではフローリストがデッサンを描きます。
ご家族のお話をお伺いした上で、【その人らしさ】を感じていただける、世界に一つだけの花祭壇をご提案いたします。