はじめてのお葬式ガイド
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終活や、参列のマナー、もしもの時におさえておきたいお葬式の知識など、はじめての方にもやさしく解説します。

ローファーで葬儀に参列しても大丈夫?お葬式に相応しい靴の選び方

ローファーとは、学生が制服に合わせて履くことが多い靴、また、スーツなどに合わせて履くことがあるとして知られている靴です。革靴のひとつでもあるのでフォーマルなお葬式のときに履いていくことができそうですが、実はローファーはカジュアルな靴とされています。ローファーは基本的にはお葬式に履いていくには適さない靴ですが、子どもや学生がお葬式のときに履く場合は、マナー違反にはなりません。

ローファーをお葬式に履いていってもいい?

ローファーは学生が制服に合わせて履く靴というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。革靴なのできちんとしている印象もあり、ビジネススーツなどに合わせて履くことも可能です。そのためお葬式などの場面にも向いていると思えるのですが、実はローファーは正装に向かないといわれています。
ローファーとは英語で「怠け者」という意味です。紐を結ばなくても足を入れれば簡単に履くことができます。その手軽さが紐を結ぶのを面倒に感じる怠け者に向いているからこの名前がついたといわれます。こうした説もあり、お葬式などの正装時に向かないといえます。

ただし子どもや学生の場合には、制服に合わせてローファーを履くことも可能です。また革靴でなくても子どもの場合には、派手にならないダークカラーや光沢がないスニーカーでも問題ありません。

お葬式に使える靴のデザインとは

正装で出席するお葬式ではどのような靴の選び方をすればよいのでしょうか。お葬式に適した靴のデザインとして、主に以下のものが挙げられます。

男性用シューズ

男性がお葬式で履く靴は、黒の革靴が基本です。ローファーやブーツ等は避け、紐つきの革靴にします。紐靴の紐は「羽根」部分の穴に通してから結びます。この羽根のタイプは2種類あり、紐をほどくと羽根の部分が開く「外羽根式」と、紐をほどいても羽根が靴本体に固定され、ルーズに開いてしまう心配のない「内羽根式」があります。格式は内羽根式の靴が高く、正装に向きます。

また、靴のつま先にも種類があり、それによっても格式の高さが異なります。つま先に横のラインが1本入った「ストレートチップ」や、全く模様が入らない「プレーントウ」の靴は格式が高い種類のため、正装時にはこれらの靴を選びます。
ベルト付きの「モンクストラップシューズ」は古い時代に礼装用でした。しかし現代ではビジネス向きに使用される場合も多く、正装時に着用可能かどうかは判断が難しい靴です。

女性用シューズ

女性がお葬式で履く靴は、結婚式やパーティーなどで履く華やかな靴とは異なり、黒い色のパンプスです。

パンプスには通常カラフルで凝ったデザインが多いですが、お葬式では模様がないすっきりとした靴が向きます。素材は布製や革製を選びます。
また、ヒールの高さも重要です。ヒールの高さは、低すぎても高すぎても上品さに欠けてカジュアルな印象が生じます。そのため3cmから5cmほどの高さで、ヒールが細すぎず、ある程度安定感のあるものがおすすめです。

お葬式でマナー違反になる靴は?

一見お葬式で履けそうな靴でも、中には正装には向かないものもあります。お葬式には履けない靴のポイントをチェックしていきましょう。

男性用シューズの注意点

紐靴の中でも、控え目にブローグ(穴飾り)が入った「クウォーターブローグ」はややカジュアルで、パーティーで履くことはできますが、お葬式には避けた方が無難です。つま先にWの形のラインがありブローグがしっかりと入っている「ウイングチップ(フルブローグ)」は、さらにカジュアル度が増します。これらの靴はビジネスシーンや硬すぎないパーティーシーンに向き、お葬式には派手になりすぎます。また、靴紐の穴に金属が使用された靴や、つま先がとがった靴、光沢のあるエナメルの靴は、礼服に合わせると悪く目立つ場合があるため、お葬式での着用は避けます。

正装とされる靴には、合成皮革か本革素材が一番向いています。ただし、スウェードやヘビ、クロコなどのアニマル柄の革は、型押しのタイプも含め、殺生がイメージされるためお葬式には控えます。

女性用シューズの注意点

女性用シューズは、黒い靴でも少し飾りがあるとお葬式には向かないので気をつけましょう。金具つきのタイプや、靴の甲が深すぎるなどの凝ったデザイン、ストラップの靴も控えます。
また、プレーンな黒のパンプスでも、光沢のあるエナメルやレース素材などはまわりに派手な印象を与えるため、お葬式には向きません。アニマル柄やスウェード素材のパンプスも殺生のイメージからお葬式のときは避けます。その他、つま先が開いているオープントウや、かかとが見えるミュール、サンダルなどの肌が出る靴も、お葬式では着用を控えます。

まとめ

ローファーは実際にはカジュアルな靴に分類されるので、お葬式で履くのに適しませんが、学生が制服とローファーでお葬式に参列することは可能です。しかし社会人になると礼装用の靴が必要になるので、どのような靴を選ぶべきかチェックし、マナー違反にならない靴を買っておくのがよいでしょう。
お葬式についてわからないことがあるという方、葬儀社を決めたいけれど迷っているという方は、まずはお気軽にご相談ください。

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