はじめてのお葬式ガイド
葬儀のことなら「いい葬儀」

終活や、参列のマナー、もしもの時におさえておきたいお葬式の知識など、はじめての方にもやさしく解説します。

2019年、春のお彼岸はいつ?正しい準備と迎え方

お彼岸とは、春と秋の年2回ご先祖様の供養を行う、日本独自の行事です。太陽が真東から昇って真西へ沈む「春分の日」と「秋分の日」は、仏教で彼岸(極楽浄土)にもっとも近くなる日とされています。仏教では、この日に仏様の供養をすることで極楽浄土へ行くことができると考えられているため、お彼岸は亡くなった人の供養をする日になりました。
この記事では、春のお彼岸に焦点を当て、期間や準備の仕方、マナーについてご説明します。また、秋のお彼岸についてはこちらをご参照ください。

2019年春のお彼岸はいつ?

2019年の春のお彼岸は、3月18日、月曜日から3月24日、日曜日までです。

お彼岸の中日となる春分の日は、3月21日です。


春のお彼岸はいつからいつまで?

春分の日を中日として、前後3日間を合わせた7日間、またその期間に行う仏事が「春のお彼岸」です。初日を「彼岸の入り」、春分の日を「中日」、最終日を「彼岸の明け」と呼びます。
春分の日は、おおよそ3月20日から3月21日ごろです。日にちが確定しているわけではないので、カレンダーを見て確認しましょう。
この期間にはお墓参りをしたり、彼岸会・お彼岸法要などに参加したりするなどして、ご先祖様の供養を行います。

仏壇や墓石をきれいにして彼岸の入りを迎える

では、春のお彼岸を迎える前にどのような準備を行えばいいでしょうか。

まずはご先祖様への感謝の気持ちを伝えるために、仏壇や墓石をきれいに掃除します。

いつもより時間をかけて仏壇や仏具の手入れや、墓石の掃除を行いましょう。

仏具は埃を払ったあと、柔らかい布などで傷を付けないように優しく拭き、元の位置に戻します。お墓の掃除の際は、墓石の掃除だけではなく、お墓の周りの草むしりや植木の剪定なども行うとお盆の時のお墓参りが楽になるかもしれません。

墓石の掃除道具は、お寺や霊園でも桶やひしゃく、ほうきなどを貸し出しているところもあります。ただし、細かい部分の掃除道具については、自分で気に入ったものを用意することをおすすめします。

お墓の掃除は、お墓参りのときに行っても大丈夫です。仏壇やお墓の手入れを丁寧に行うことで、故人やご先祖様を改めて感じる大切な時間になるでしょう。

春のお彼岸のお墓参り

本来、お墓参りの日にちはお彼岸の中日が良いとされていますが、天候やお参りする人の都合に合わせて、別の日にお参りしても問題ありません。

家族がそろえる日にお参りに行くのもいいでしょう。

お墓参りに行く際には、お線香やろうそく、お花、お供え物、数珠などを忘れないようにしましょう。また、納骨堂など室内の施設では、すでにお花などが用意されていることもあります。お墓参りの準備はお墓に合わせて行いましょう。
お墓に着いたら、まず墓石の掃除を行い、お水をかけて清めます。そしてお花やお供え物を供えて、線香を焚き、ひとりずつ手を合わせましょう。
お墓参りを終え帰る際、お供え物はカラスなどに荒らされないように、持ち帰ることをおすすめします。

お花やお供え物を用意する

仏壇、墓石の手入れが済んだら、お花やお供え物を用意します。

故人が好きだったものやお菓子などを用意します。お供え物のお菓子は、季節に合わせて用意するといいでしょう。

春のお彼岸のお供え物のとして一般的なのは「ぼたもち」です。

「ぼたもち」や「おはぎ」の材料である小豆の赤い色は、悪いものを払うと信じられていたため、ご先祖様に悪いものが付かないようにするために供えられるようになったと言われています。

「おはぎ」と「ぼたもち」は同じものですが、季節で呼び名が変わります。
春のお彼岸の時期は「ぼたもち」と呼ばれます。これは、春のお彼岸が牡丹の花が咲く季節で、牡丹の花を真似て作っていると言われているからです。「おはぎ」は秋の呼び方で、萩の花からきています。
また、落雁など日持ちのするお菓子も、よくお供え物に使われます。

お墓参りや彼岸会、お彼岸法要などに参加する

彼岸会、お彼岸法要とは、お彼岸の時期にお寺や霊園で行われる合同法要のことです。

菩提寺がある場合は、お寺に詳細を問い合わせてみましょう。

お寺の場合の多くは、お寺の本堂で行われます。
霊園などで行われる際には、霊園内の会館などで行われることがほとんどです。

持ち物は数珠とお布施で、喪服で行く必要はないですが、黒やネイビー、グレーなどの色で落ち着いた服装にしましょう。
故人が亡くなって初めてのお彼岸のときには、お坊さんが自宅に来て個別に法要してくれる場合もあります。

彼岸会やお彼岸法要のお布施の相場は、だいたい3,000円から10,000円ほどと言われています。あらかじめお布施金額が提示されている場合もあるので、お寺や霊園から来る案内を確認しておきましょう。個別にお彼岸法要を行う際の相場は30,000円から50,000円ほどのようです。その他、お車代を別に包むこともあります。

春のお彼岸にお墓参りができないときは

大型連休中や休みが取りやすいお盆の時期に比べ、春のお彼岸の時期は都合が付きにくく、お墓参りに行けないときもあるでしょう。その場合は、自宅に仏壇があるのなら仏壇をきれいにし、お供え物を供え、家族で手を合わせるだけでもかまいません。
また、お寺などにお墓参りの代行を依頼する方法もあります。親せきや友人宅などに伺う際は、日持ちするお菓子などを用意しお供えしましょう。

まとめ

「暑さ寒さも彼岸まで」という通り、春のお彼岸の時期は寒さも弱まり、お墓参りに訪れるにはいい気候の季節です。またお墓参りができなくても、家族で故人やご先祖様の話をすることでも供養になります。この機会に故人やご先祖様とゆっくり対話をする時間を持ってみてはいかがでしょうか。
春のお彼岸の仕方について、またそれ以外でもお悩みやご相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【2019年秋のお彼岸特別企画(いい仏壇)】
購入金額に応じて最大30万円分ギフトカード、さらに抽選で現金10万円プレゼント

これからの人生を前向きに過ごすために 終活は早い時期から時期から進めましょう! いい葬儀会員なら入会費・年会費無料 葬儀社よりオリジナル特典+Amazonギフト券最大30,000円分 今すぐ0円で会員登録

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう。

5/5 (5)

葬儀の知識

よく利用される地域の葬儀場・斎場・火葬場

葬儀・お葬式を地域から探す