実は、昨年から3月2日（ミ・ニ）は「少額短期保険（ミニ保険）の日」だったってご存知ですか？
この記念日は2015年に一般社団法人日本少額短期保険協会（東京都中央区 会長：杉本尚士）が制定したもので、保険業を通じて見えてくる社会で起きている事象に対してテーマを決め業界として、提言や社会啓蒙に取り組む、とてもまじめな日なのです。
今年度は昨年に引き続き、近年社会問題になっている「孤独死」をテーマに少額短期保険協会孤独死対策委員会で集積したデータを基に、孤独死の現状と特徴ついてのレポート報告があるほか、「終活」について多様なスタイルをわかりやすく学べるセミナーも開催されます。
50歳からの明るい終活セミナー
人生のエンディングに向けて、お墓やお葬式のこと、また遺された家族のために財産の整理を行う「終活」について、セミナーです。
株式会社神奈川こすもすの清水晶子先生をお迎えしての講演会「50歳からはじめる終活」ほか、孤独死についてのお話や、もちろん終活イベントには欠かせない「入棺体験コーナー」もあります。
プログラム：
日時：2016年3月2日（水） 15：00～17：00（受付開始は14：00～）
場所：アットビジネスセンター東京駅八重洲通り（東京都中央区八丁堀1-9-8八重洲通ハタビル5・6階）
参加費：無料
定員：180名（申し込み締め切りは2月15日）
＊申込みは日本少額短期保険のホームページから。
おもしろミニ保険大賞コンテストも同時開催
また、現在開催中の「こんな保険があったらいいな」というおもしろミニ保険大賞の発表も3月2日のイベントで行われます。
普段の生活の中から「こんな時、保険があったらいいのにな～」という楽しいアイデアを大募集、優秀作品にはギフトカードなど豪華な賞品も用意されています。
昨年開かれた第一回のコンテストからは「痴漢冤罪保険」や「遺されたペットのための保険」「同性愛保険」がすでに生まれています。
応募締め切りは2016年2月14日。応募は“みらいの保険を考えてみよう！”特設サイトから。