終活の相談はどこでできる?その費用は?

2019年2月20日

終活とは、自分の最期をどのように迎えるか考え、準備をしておくことです。現代の日本は、急激な少子高齢化が進み、家族への負担を減らすために終活を考える方も増えてきました。終活は自分の最期をより良く迎えるためと同時に、遺される家族への思いやりでもあります。では、実際に終活では何をするのでしょうか。終活について相談できるところはあるのでしょうか。この記事では、終活について詳しくご紹介します。

終活とは?

終活とは、人生の終わりを迎えるに当たり、残りの人生をより充実して生きるため、介護のことや、葬儀、墓、遺産相続など、自分の希望を生前に整理・準備しておくことです。2010年頃から使われはじめ、今では広く知られるようになりました。

ひと昔前まで「死について考えるのは縁起が悪い」として自分の最期について考えることはあまりしませんでした。また、葬儀やお墓に関しては遺族が行ってくれることが一般的でした。しかし、少子高齢化が進み、一人暮らしの高齢者も増えてくる中、自分の最期を考える必要性がでてきました。自分自身で前もって準備、備えておくことで、遺された子どもたちに負担をかけたくないと考える方も多くいます。

さらに、終活をして、自分自身を整理することで、残りの人生をより充実させることもできるのです。

終活には、生前整理、エンディングノートの作成、遺言の制作・信託、財産分与など、さまざまなものが含まれ、人により何を行うかは異なります。

終活の方法とタイミング

終活をはじめる理由は、自分が望む最期を迎えるためだけでなく、自分がいなくなったときに、遺された家族に負担が掛からないよう、さまざまな手続きや身辺の整理を事前に行っておくという理由もあるでしょう。

終活をはじめる時期には決まりはありませんが、自分が元気なうちにはじめることをおすすめします。

終活をはじめようと思う一般的なタイミングとしては、以下のようなものがあげられます。

・配偶者を亡くしたとき

・定年など、人生の転機を迎えた時

・自分が高齢であると意識しだしたとき

・病気になったとき など

終活は、自分がより良い最期を迎えるために何を望んでいるのかをよく考え、そのために必要な準備を行うのが理想です。

しかし、終活をはじめると言っても、実際にはまず何からすればよいか、具体的にどのようなことをすればいいか分からず、結局何もせずに過ごしてしまうケースも多いようです。そんなときには、専門家に相談するのも良いでしょう。

終活の相談はどこでできる?

終活に関する相談は、弁護士事務所、葬儀社、遺品整理などの専門業者や、ライフエンディングに関連する業者などさまざまな窓口があります。遺産相続や葬儀など自分が気になっていることをその道のプロに相談することができます。

終活カウンセラー

また、誰に何を相談すればいいのかわからないという場合には、終活カウンセラーに相談してみるのもいいかもしれません。終活カウンセラーとは、終活に関する悩みや疑問、問題を一緒に解決していくことを目的としたもので、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定している資格です。

終活カウンセラーは、終活する上での優先順位や大切なポイントをアドバイスし、それに当たってどのようなものが必要か、どのようなものを用意すべきかなどの終活に関する相談を受け付けています。

また、財産分与など専門的な知識や手続きなどが必要な場合、終活に詳しい弁護士など専門家を紹介してくれる場合もあります。また、前述した弁護士事務所や葬儀社などに、終活カウンセラーが在籍していることもあります。

終活イベントについて

また、終活カウンセラー協会では、これまで年1回程度「終活フェスタ」という、終活イベントも開催してきました。無料で来場可能な日本最大級の終活イベントです。

会場には、介護、葬儀、供養、保険など幅広い分野のブースが出展されており、多方面から終活を考えることができます。他にも終活に関するさまざまなセミナーや、専門家や著名人を招いたパネルディスカッションなども行われています。

このほか葬儀社をはじめ、ライフエンディングに関連するサービスを提供している企業でも、終活関連のイベントを開催しているところがあります。終活に興味があるけれど、具体的なイメージがわかないという方は、こうしたイベントに行ってみるのもよいかもしれません。

また、終活と打ち出していない場合でも、「エンディングノート書き方セミナー」などのイベントでは、終活の一環としてのエンディングノートという位置づけなので、終活について説明はあるのが通例です。

終活相談に関する費用

終活に関する相談自体は無料でできることも多くあります。

お葬式の見積もりを取る、お墓の見学をするといったことはそれぞれの企業で、無料で行われています。また、弁護士や会計士など士業の専門家も、終活相談については一部、サービスの一環として無料で行っている場合が多いようです。例えば、最初の終活相談は無料で受け、遺言の作成など具体的な業務が発生する際に費用が掛かるといったケースです。

葬儀社から事前に見積もりをとる

特に葬儀については「縁起でもない」と避けがちではあるのですが、早く会員登録するほどお得な会員制度もあるので、気軽に問い合わせてみましょう。まとまった金額になる葬儀の費用が事前にわかると、安心感があります。

終活そのものにかかる費用は、終活で何をするかによって大きく変わります。相談する際には、自分が何をしたいか、終活の予算はどのくらいかなどを事前に確認しておくとスムーズでしょう。

また、士業に相談する場合、料金体系が1時間相談したらいくら、というように時間単位で費用が発生するのが一般的です。あらかじめ相談したいことを明確にしてから、相談に臨むとよいでしょう。

まとめ

終活は、自分の人生の終わりを見つめることで、より良い人生を生きることにつながるものです。また、自分だけでなく、家族にとっても、生前に最期の迎え方や葬儀の希望など細かく聞いておくことができ、そのときが来ても安心して迎えることができるため、重要なものといえます。

もし、終活を考えているけれど、どうすれば良いのか分からない…など、終活でお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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