はじめてのお葬式ガイド
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終活や、参列のマナー、もしもの時におさえておきたいお葬式の知識など、はじめての方にもやさしく解説します。

喪服のスカート丈を直したい!方法は?費用はどのくらい?

母親や親せきから喪服を貰ったとき、一番困るのがスカート丈ではないでしょうか。「くるぶし丈のスカートは長すぎて嫌」「あと数cmだけ長ければよかったのに…」などといったこともあるかもしれません。そこで今回は、貰った喪服が体型に合わなかったとき、裾直しはどのようにすればよいのか、お直しにかかる費用、困ったときに使える喪服レンタルなどについてご説明します。

喪服の格式

スカート丈を直す前に、まず知っておきたいのが喪服の格式です。
喪服には、正喪服、準喪服、略喪服があります。一番格式が高いのが正喪服で、喪主や遺族が着るものです。

次に格式が高いのが準喪服です。いわゆる一般的な喪服のことで、参列者が着用します。一番格式が低いのが略喪服です。ダーク系のスーツやワンピースなどで、参列者が三回忌以降の法事などで着用します。

喪服のスカート丈は膝下5cm以上

スカート丈にも格式があり、長いほど格式が高くなります。そのため正喪服では、くるぶしまであるロング丈が望ましいと言われています。もし、貰った喪服が正喪服なら、裾直しは控えたほうがよいでしょう。

一般参列者として準喪服や略喪服で参列する場合、スカートの丈は椅子に座ったり、正座したりしたときに膝が出ないくらいの丈が好ましいとされています。目安としては、膝下5cm以上から、ふくらはぎくらいまでと考えておきましょう。
しかし、スカート丈については地域によって認識が異なる場合があります。

最近では、くるぶしまでのロング丈は60代以降の方が着用するのが多いようですが、地域によっては、若い世代でもくるぶしまでのロング丈を着用することが望ましいとされるところもあるようです。迷ったときは親せきやその地域にお住まいの年配の方などに相談してみましょう。

喪服はおしゃれをするための服ではなく、むしろ「あの人はどんな喪服だったかしら」と思わせるくらい、目立たず控えめなほうが無難です。また、肌の露出は避けなければならないので、くれぐれも膝が見える丈やミニスカートにならないよう注意しましょう。

喪服の裾直しはどこでできる?

喪服の裾直しは、格式の高い服であることと仕上がりのことを考えると、やはりプロにお任せするのがよいでしょう。

購入したお店で引き受けてくれることもありますし、洋服のお直し専門店などに依頼することもできます。通常、お直しには数日ほど時間がかかりますが、中には当日や翌日までに直してくれるところもあります。

インターネットで検索するとたくさんのお店が出てきますので、評判や実績などを調べて、信頼のできるお店に依頼するのがよいでしょう。お店に持参するときは、上着のジャケットも一緒に持参すると、ジャケット丈とのバランスを見てスカート丈を調節してもらえます。

お直しにかかる費用

洋服のお直し専門店などでは、ワンピースやスカートの丈つめはもちろんのこと、幅つめやウエストつめなどもできます。いくら丈の長さが規定を満たしていると言っても、あまりにサイズの合わない喪服では見る人に良くない印象を与えてしまうこともあります。自分の着やすいように調整して式に臨むのも礼儀の1つかもしれません。

お直しにかかる費用は、お店や地域によってまちまちですが、ここでは大体の料金の目安をご紹介します。

スカートの丈つめ 2,000円(税抜)~
ワンピースの丈つめ 2,000円(税抜)~
ウエストサイズ直し 2,000円(税抜)~
スカートの横幅直し 2,500円(税抜)~
ワンピースの横幅直し 3,500円(税抜)~

基本的に、喪服は体のラインが出ないような、ゆったりとしたものがよいとされています。しかし、どうしても横幅が大きすぎて気になる場合は、お店に幅つめを相談してみましょう。

「あと、ほんの数cmだけでいいから長くしたい」といった場合は、丈だし(裏に似た布地をつけ足して丈を少し長くすること)ができることもあります。極端に長くすることはできませんが、お店に問い合わせてみましょう。

お直しが間に合わないときは喪服レンタルも検討

お直しが葬儀までに間に合わない場合や自分で裾直しをして失敗してしまった場合は、喪服のレンタルを検討してもよいかもしれません。

最近ではインターネットから注文ができ、宅配で自宅まで送ってくれる喪服レンタルがあります。バッグや靴、アクセサリーなどとセットになった喪服一式が5,000円台からレンタルできるところがあったり、急ぎの場合には当日に発送してくれたりするところもあります。お直しが間に合わずに困ったときなどは利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

お通夜やお葬式は故人と最後のお別れをする大切な儀式です。故人の親族や参列者に不快な思いをさせないよう、その場にふさわしい服装で参列するようにしたいものです。女性の場合、スカート丈にもマナーがありますので、できるだけマナーを押さえて失礼のないようにしましょう。
急に喪服が必要になった場合は、葬儀社などでレンタルの手配をしてもらえることもあります。お困りのときは、ぜひ一度お問い合わせください。

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