東海典礼株式会社

葬儀社のこだわり
東海典礼の葬儀価格は明瞭でご納得いただけます。
東海典礼の葬儀価格は、みなさまのニーズに応じて「葬儀費用の総額が分かる」ところに最大の特徴がございます。さらに「これ以上はかからない」という安心により、参列者の追加分についても透明性をもって対応させていただきます。また、ご葬儀に必要な内容をセットにしたセットプラン価格もご用意させていただいております。
宗教宗派にかなった180余種の祭壇は自社製作
東海典礼は、宗教・宗派の教義に基づく祭壇の製作ノウハウを活かし、全て自社製作しています。宗教・宗派にかなった祭壇を180種ご用意し、全ての葬儀にお応えできるようにしています。
東海典礼友の会　ハートフル倶楽部
大切なご家族のために安心とゆとりの東海典礼友の会ハートフル倶楽部を。
入会金１万円のみ
※毎月の掛け金は不要です。
セレブ倶楽部
大切なお方をお送りする大切な時間、お送りする方にとって貴重な時間です。　その時を、最高に、心おきなくお過ごしいただきたいと願う。それが「東海典礼セレブ倶楽部」のおもてなしの心です。
　「東海典礼セレブ倶楽部」が、めざしたすべては、そのおもてなしの心をしつらいとして、葬儀に実現することでした。より高い真心の追求、時間と人の手を惜しまない東海典礼、そして、何よりもお送りする方の心、送られる方の心にふれるために、心を遣い、心を砕き、無心になって葬儀に向き合い、お送りする方とともに、そのお方の語りかけることに耳を澄まし、気品を持って答える、葬儀会社としてあります。

　その提供するものは、葬儀会社であって葬儀会社以上のものかもしれません。お送りする方、送られる方の人格にふさわしい、気品を備えた、たった一つの「東海典礼セレブ倶楽部」だからです。
　ありがちな一つの斎場で、いくつもの葬儀が行われ、祭壇は常に設置され、祭壇のお花もとりかえることのないようなことで、正しい葬儀といえるのでしょうか。東海典礼はお送りするお一人おひとりのお顔や歩んでこられた人生、お立場、宗教・宗派がことなるように、お一人おひとりにあったご葬儀を行いたいと考えます。
【施設での取り組み】
・アルコール消毒液の設置
・定期的なアルコール消毒、清掃の徹底
・接客スタッフのマスク着⽤
・お客様及びスタッフの適度な距離の確保
【スタッフの健康管理】
・出退勤時のマスク着⽤
・出勤時及び勤務中の定期的な⼿洗い、アルコール消毒
・毎日検温をし、発熱や体調不良があった場合は⾃宅待機を徹底しております。
大切なお方をお送りする、大切な真心が込められています。
流れ作業にならない、一件一件その人のためだけに。
東海典礼は唯一、多くの寺院会場、市内自院様のご指定ご用達をいただいております。
生前予約葬儀
生前予約葬儀は、ご自分が健康なうちに、ご自身のお葬儀の内容や費用などを予約しておくシステムです。従来のお葬儀では、必ずしも故人の意思が尊重されているとはいえませんでしたが、生前予約をしておけば、ご予算やお葬儀の規模・内容が決定できますので、ご自分の意思をそのままご自分のお葬儀に反映できます。さらに、資金計画などもたてやすくなり、遺されたご家族の経済的な不安も解消されます。　尚、資金計画については当社でお手伝いさせていただきますので、お気軽にお申し付けください。
柔らかな心の意識で・・・
日常とはかけはなれた時間。そこに生ずる様々なご心労を少しでも和らげ、ご家族の皆様のお心に寄り添って、大切なお方を共にお送りしたい。それが私たちの想いです。――――

感染症対策について　

【施設での取り組み】

・アルコール消毒液の設置
・定期的なアルコール消毒、清掃の徹底
・接客スタッフのマスク着⽤
・お客様及びスタッフの適度な距離の確保

【スタッフの健康管理】

・出退勤時のマスク着⽤
・出勤時及び勤務中の定期的な⼿洗い、アルコール消毒
・毎日検温をし、発熱や体調不良があった場合は⾃宅待機を徹底しております
葬儀のプロの私たちがお手伝いします
葬儀社を選ぶ中では「担当者の質・人柄」も一つの判断基準になります。丁寧な受け答え、分かりやすい説明、希望に合った提案など、実際の担当者の対応をしっかり確認することが、より良い葬儀にもつながります。
将来葬祭業がどのように変化していったとしてもビジネスライクに接してはいけない。
葬儀業に携わって私が一番感じていることは、ご葬儀代金の高低に関係なく、ご遺族と関わりを持った時から葬儀が終わるまで、ご遺族の気持ち(故人の生前の希望・要望を含め)を理解・優先し、心のこもった葬儀をしてさしあげたいということです。
　近年、時代の流れで葬儀もジミ婚と同じくジミ葬を希望される方々がたくさんいらっしゃいますが、見栄や体制ばかりを気にした葬儀より、本当に故人様が偲ばれ、また故人様が喜んでいただけるような葬儀で最後の旅立ちを見送ることができるのであれば、それでよいのではないかと私自身思っております。

　先日も生前予約の相談にお伺いした折、「自分らしい葬儀をしたい。また、残された家族にできるだけ負担をかけさせたくない」という方がいらっしゃいました。その方は現在ご自宅で、懸命に病気(ガン)と闘っておられる中、自分の葬儀の打ち合わせをしたいということでした。普通なら、看病しておられる家族の方から本人が亡くなりそうなので詳しい話を聞きたいというご依頼によりご相談にお伺いするわけで、見るからにやつれ、鼻から伸びる管に痛々しさを感じるご本人を前にして、どのように話を進めていけばいいのか一瞬戸惑いました。

　しかしこちらのそんな気持ちがお分かりになったのか、ご本人自ら質問を始められ話が進んでいきました。「従来のような枠にとらわれた、暗く陰気臭いお葬式だけはしたくない」ということが一番の前提で「会葬礼状は自分で考えた手紙形式で」など、ノートを見ながらご希望を話してくださり、話の端々でおっしゃる「明るい葬儀にしたい」という言葉が印象に残りました。私は今後ずっと、このご家族から電話がかかってくることのないように祈るとともに、万が一知らせがあった際には、必ずご希望通りの明るい、そして心のこもった葬儀をしてさしあげたいと強く心に誓い、帰路についたのでした。

　今後、葬儀業も二一ズの多様化とともにますます個性的な時代を迎え、今までの習慣や既成概念にとらわれることなく、相手の希望や意志を尊重した葬儀が求められると思います。葬儀業に携わる私たちも、それらに対応できる柔軟性、いろいろな角度からアドバイスできる知識、提案力など今以上に要求されるのではないかと考えます。しかし、こういった時代の流れの中で、将来葬祭業がどのように変化していったとしても、決してビジネスライクに接するのではなく、「心のこもった葬儀」を目指していきたいと思います。